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下見ドライブ

次回ツアーの下見で西伊豆に行ってきました。
大田子海岸で夕景の撮影です。
作例も作れたと思います。
これから夕食なので、帰りは遅くなりそうです。

そんなわけで帰ってきました。
またしても500kmほど走ったので、さすがに疲れました。

ツアーにご参加のお客様がいらしたら、作例を載せておりますので
おさんぽ写真館(左側にリンクがあります)をご覧ください。
by keiji_takayama | 2013-09-20 21:51

小望月撮影ツアー

昨日の話ですが、ツアーで富士山周辺に出掛けていました。
夕景撮影がメインだったので、出発は横浜を11時とちょっとゆっくりです。
東名高速が順調だったこともあり、2時間半ほどでまずは山中湖に到着。
山中湖交流プラザきららで1時間、富士山の撮影タイムとなりました。
とてもいい天気で富士山もよく見えていたのですが、写真を撮ろうという
観点から考えると、もうちょっと雲があったらいいのに・・・という感じ。
青空を多めに入れると、やや寂しい構図になってしまいます。
お客様はコスモスが咲いている場所を見つけたり、白鳥と絡めたりしながら
撮影を楽しんでいたように思います。カメラを地面に置いて、広角を使って
ワイド感を出しながら撮影していた女性も。皆さん工夫をされていました。

バスに戻って、2つめの撮影地は忍野八海です。天気はここも良かったのですが、
富士山の中腹あたりがちょっと霞んでしまい、狙いを定めにくかったですね。
仕方ないので有料の施設に入ってみましたが、光線が強すぎてなかなか厳しく、
あまり成果はありませんでした。アジア系の外国人がたくさん訪れていて、
平日とは全く思えない盛況ぶり。ちょっとした散策を味わうことができました。

その後は再びバスに乗り、目指したのはキャンプ場のふもとっぱら。
今回のツアーは5つの出発地から総勢6台、220名ほどの規模になりました。
これだけのお客様を集めて撮影するのですから、そのへんの道でというわけには
いかないのです。そこで、キャンプ場からの撮影となりました。
向かう道中のあちこちに、三脚がズラリと並びカメラマンが待機しています。
むしろそういう光景を撮ったほうが面白いと感じるほどでした。
到着してポジションを決め、お客様と準備を進めつつ雑談していたら・・・。
突如ひょこっと月が現れました。皆さん撮影に集中する時間帯です。
時間はアットいう間でしたが、けっこう撮影するチャンスはあったと思います。
2年前にここを訪れたときには何も見えなかったわけですから、とにかくは
撮れて良かった、ホッとした一瞬でした。午後6時半に撤収、横浜に帰りました。

富士山の撮影はとにかく天候次第。今年は雲に覆われた日が多いという話も聞いて
いただけに、すっきりと晴れて目的通りの撮影ができたのは大いにラッキーでした。
by keiji_takayama | 2013-09-19 23:00
強者揃いの富士花鳥園において、最もインパクトが強かったのがこちら。
アメリカワシミミズクです。名前だけならまぁ割とフツウな感じですね。
ところが、なのですよ。なんと、ケージのなかで胸と腹を張ってました。
そうだな・・・まるでどこかのメタボさんがマントを羽織っているみたい。
そして、これまた堂々とした、悪く言うとエラそうな面構えだったのです。

ちなみにアメリカワシミミズクは。
・アメリカ大陸に分布し、北に行くほど白色素になる。
・アメリカに生息するフクロウの仲間では最も大きい猛禽。
・岩のごろごろした砂漠・広葉樹や針葉樹の林などにすむ。
・昆虫や野ウサギ、ガン、シチメンチョウなどを補職する。
・太い声で「ホーホー」と鳴く。

最初の段階からかっこいいのではないかと思っていたのですが、写真を撮るには
条件が悪すぎるのではと感じていました。なので、スルーしていたんですね。
ところが、しばらくしてふと近くを通ったら、若い女性が興奮気味にカメラを
向けていました。やはり、カッコいいと感じたようです。それを見ていたら、
やっぱりこれは押さえておきたいという欲が出てきまして、タムロンのズームで
撮ることにしました。やってみると、最初に思ったほど難しくありませんでした。

しかしこれまた面白いもので、やや引き気味に肉眼で見ていたときとは印象が
大きく異なりました。大きいけどちよっと距離がある両方の飾り羽根、これが
ピーンと大きく伸びています。で、直感的に「これはウチュウジンじゃないか」
そう感じてしまったわけですね。そこで、そういうイメージで狙ってみました。
光の状態がやや暗めだったこともあるのですが、なかなか面白い雰囲気ですね。
ワタシハ、ウチュウジンダ ! _b0016600_931268.jpg

AB (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2013-09-18 09:03 | 富士花鳥園

古い絵画

富士花鳥園で見かけた、とても魅力的なフクロウたち。
これはある意味、掛川よりも衝撃的な展開となりました。
あまりにも好みの種類が多かったからです。こちらもそんな1つ。
「トラフズク」といいます。
名前の通りで、身体が虎班模様というのが由来となっています。
日本の代表的なミミズクらしく、冬にロシアなどから渡ってくるとか。
写真ではちょっと解りにくいのですが、長い耳のような羽根が特徴です。

実は、見た瞬間にこれは絶対撮って帰りたいと思いました。
もともとトラ好きというのもそうだけど、姿がとても美しかったから。
で、勇んでガラスケージの前にやってきたわけです。
ところが・・・ガラスがクリアーではありませんでした。
開園直後にスタッフさんが掃除したのでしょう、拭きあとが残っていて
ソフトフォーカスのような雰囲気になってしまいます。かなり残念でした。
ところが写真というのは面白いもので、帰ってパソコンで見てみたら、
このフクロウの雰囲気はソフトのほうが合っている、と感じました。

どういうことかというと、古い絵画のイメージなんですね。
なんとか壁画とか。そういうなんというか、とにかく古い絵を彷彿とする、
そんな雰囲気が漂っているように思います。不思議な感覚を楽しめました。
古い絵画_b0016600_7173959.jpg

AB− (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-17 07:18 | 富士花鳥園

小猛禽

なんと表現したらいいか、キュートなのに鋭い目線のフクロウです。
猛禽ぽくないなぁ、というのが第一印象。アカスズメフクロウといいます。
迂闊にも案内板を撮ってくるのを忘れたので、HPで調べてみました。

富士花鳥園では最も小さなフクロウで、南アメリカ・メキシコなどに分布。
後頭部には黒い目のような模様があり、これによって眠っている間も目を開け
威嚇しているようなふりをして、天敵から身を守るといわれています。
なんと昼行生で、年間を通してなわばりを構えます。
夜明けと日暮れ時が最も活発に動く時間。小鳥や昆虫などを補食します。

このHPに掲載されている写真が、なんともいえず見入ってしまうんですね。
小さな子供がカメラに向けて、ちょっとおどけたポーズを取っているみたい。
当たり前の話ではあるのですが、こういう環境で撮れるのが羨ましいです。

ケースのちょっと奥まったところで、こちらを伺うようにしてました。
角度の影響なのでしょうが、蓑を纏った昔の人みたいなイメージです。
ちなみにISO感度は6400。データはf4、1/60、WBオートでした。
さすがにザラザラ感は否めないけど、これ未満ではブレが増大します。
写真として形に残すことを優先した場合、この選択は正しいと思うのです。
小猛禽_b0016600_7543960.jpg

AB− (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-16 07:55 | 富士花鳥園
アイドルランキングの続きである。一方で、光文社の発行する女性週刊誌、
女性自身が行ったアンケートもなかなか興味深いものがあった。こちらは、
「NHK紅白に出てほしい80年代女性アイドルは ? 」というテーマである。

1位 中森明菜
2位 小泉今日子
3位 松田聖子
4位 中山美穂
5位 森高千里
6位 薬師丸ひろ子
7位 Wink
8位 河合奈保子
9位 おニャン子クラブ
10位 斉藤由貴
10位 原田知世

これまた、上位3人は同じ顔ぶれであった。やっぱり強いというか、まさに
時代を象徴していたといえるだろう。不思議なのは、この2つに石川秀美や
堀ちえみあたりが入ってこなかったことだ。のちに4天王と呼ばれるうちの
工藤静香、浅香唯の名前もない。それとWinkは、たぶん90年代だと思う。

ちなみに、紅白歌合戦は昭和60年まで写真撮影が可能であった。そして、
この年が唯一写真を撮った紅白である。中森明菜、松田聖子、小泉今日子が
揃って出演し、小泉今日子の衣装がとても奇抜で観客の度肝を抜いていた。
明菜は「ミ・アモーレ」で初のレコード大賞を獲得した。この当時は紅白の
前にレコ大の発表、放送があったので、歌いながら涙ぐんでいたことをまだ
ちゃんと覚えている。ちなみにこの年、原田知世も初出場した。芸能活動を
無期限休止中の中森明菜ではあるが、やっぱりこういう場ではとても強い。
前にも書いたけど、写真を撮れることに最も感動できた人だ。復活を願う。
by keiji_takayama | 2013-09-15 10:12
昨日の朝日新聞別刷に、80年代アイドルが最近脚光を浴びているという記事が
掲載されていた。全く見ていないのだが 、朝のテレビドラマの影響だという 。
このテーマはさすがに見逃せないので 、そのランキングと文章を読んでみた 。
朝日新聞デジタルに会員登録している1887人が、最大3人まで選んだ結果 。

1位 小泉今日子
2位 松田聖子
3位 中森明菜
4位 薬師丸ひろ子
5位 宮沢りえ
6位 森高千里
7位 河合奈保子
8位 西田ひかる
9位 斉藤由貴
10位 中山美穂
11位 本田美奈子
12位 菊池桃子
13位 早見優
14位 石川ひとみ
15位 南野陽子
16位 原田知世
17位 柏原芳恵
17位 後藤久美子
19位 荻野目洋子
20位 岩崎良美

1位〜3位まではまさに納得の順位だった。人によっては、3人の入れ替わりも
あるとは思うのだが、だいたいこれで落ち着くはずだ。ただし、違和感もある。
デビュー年を基準として考えているのかもしれないが、宮沢りえと西田ひかるは
むしろ90年代であろう。そして、岩崎良美はアイドルではなく歌手であった。

ちなみに、このなかでは宮沢りえと石川ひとみ以外は全員撮影したことがある。
ところが、まさか今のような時代が来るとは予想していなかったので、撮影した
ネガはすべて処分というか、欲しいという人が現れたので譲ってしまったのだ。
これはまさに大失敗なのである。残していたら、楽しいブログを作れたはずだ。
by keiji_takayama | 2013-09-15 00:31

ファラオの目線

ファラオと聞くと、やっぱり思い浮かぶのはピラミッドでしょうか。
それを冠しているのが、この「ファラオワシミミズク」なんですね。
案内板によると、中東で主に確認されているそうです。北アフリカの
砂漠地帯に住んでいるそうですが、生態などは未だ解っていることが
少ないといいます。小動物や大きい昆虫類、サソリなどを食べます。

どっしりとして、落ち着いた雰囲気がありました。
最初は近付いてズームで撮り、そのあと離れて400ミリで撮影。
撮った枚数そのものは400ミリのほうが多かったけれど、ここに載せた
写真はズームで撮影したものです。顔の中心とピンと立っている羽を
じっくり眺めていたら、どうも二等辺三角形に見えてしまいました。
これをどうやら感じ取ってしまったらしく、表情に乏しいと感じたのです。
最初に接近戦でズームを向けたときのほうが、精悍な雰囲気でした。

それにしても、何をじっと見つめていたのだろう。なんだか気になります。
ファラオの目線_b0016600_7513218.jpg

AB− (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2013-09-14 07:52 | 富士花鳥園

クロオビのウインク

ここ数日フクロウ図鑑のようになってますが・・・まだまだ続きます。

これまた初めて知りました。クロオビヒナフクロウ。
柔道がとても強そうだな、というのが第一印象です。
「動かざること山のごとし」のように、全く動きませんでした。

案内板にはこう書いてありました。
・南アメリカ、アンデスの東側など、低地の熱帯雨林に生息する。
・主食は昆虫類だが、小動物も食べることがある。
・生態があまり知られておらず、日本では富士花鳥園が初展示となる。

なるほどこれを読んでみると、きちんとした姿勢で挨拶したくなります。
礼に始まり撮影を開始しました。あまり動かないので撮りやすいかなと
思っていたのですが、さすがはクロオビ。そう簡単には進みませんでした。
まぁこういうのはこだわりの部分でもあるのだけど、後ろにある壁の線が
ボケとして残ってしまうんですね。これを頭に貫通させるのが嫌だったので
撮影ポジションを固定するのには骨が折れました。レンズの重さもあるし、
シャッターを押す際には呼吸もできません。さすがにしんどいなあと思って
ファインダーを覗いていたら、あっぱれクロオビ。ウインクしてくれました。

古代エジプトを思わせるような羽模様、そして真っ赤なくちばし。
写真は撮れましたが、その魅力にKOされてしまいました。

撮影後は元の位置に戻って礼をしたのですが、クロオビさんの位置は全く
変わっていませんでした。すごい。ぜひもう一度お相手願いたいものです。
クロオビのウインク_b0016600_9595645.jpg

AB− (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-13 10:00 | 富士花鳥園

ニセメン

仮面ライダーを思わせる、なかなか美形な顔立ち。
ウィンドウのすぐ前に立ち、お客さんに見て褒めてもらうのを待っている、
そんな印象を受けました。ところが、名前を知ったらビックリなのです。

なんと「ニセメンフクロウ」といいます。そりゃないぜな展開ですね。

案内板にはこんなことが書いてありました。
・インド、インドネシアなどの森林に分布する中型のフクロウ。
・メンフクロウに似た体格と色彩をもつので、この名前がついている。
・くっきりとして角張った顔盤が、メンフクロウと違う点である。
・完全な夜行性であり、日中は深い森の木々の中でじっと休んでいる。
・日本で見られるのは富士花鳥園だけ。とても珍しい種である。

これはつまり、「とても珍しくて整った顔立ちをしている」なのでは ?
だとしたら、そのままズバリ「イケメンフクロウ」が正しい呼び名だろう。
実際メンフクロウと比べてみると、ニセメンのほうがカッコ良く見えるのに。
これはさぞや不満だろうとも思うのだが、当の本人はそんなことは知らず、
涼しい顔をしてカメラ目線をくれました。やっぱりいいヤツだと思います。
ニセメン_b0016600_10251319.jpg

AB− (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2013-09-12 10:25 | 富士花鳥園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama