<   2006年 11月 ( 35 )   > この月の画像一覧

お茶目さん

おとなしくマイペースで行動していたご婦人オランウータン。目が茶色いんですね。
これを眺めていたのが、ご婦人7、8人のグループでした。こっちを見たといっては
皆さんで笑い、とても楽しんでいるようでした。動物園で見かける年配のお客さん、
これは圧倒的に孫と一緒であることが多いです。次いでカメラを持ちお一人、という
パターンですね。女性グループというのはあまり見かけないので、目立ってました。

さて、今月はいくつかお知らせがありますが、その第一弾です。講談社発行の雑誌、
FENEKに写真と原稿が掲載されました。巻頭特集の「アウトドア大全06完結編」、
22ページに載ってます。写真は今年自慢の2枚ということでした。いろいろあった
なかから絞り込み、選んだカット。動物園写真のキーワードである「かわいらしさ」
「カッコよさ」を象徴する2枚かなと思っています。よろしければ、ご覧ください。
お茶目さん_b0016600_238763.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-11 02:38 | 多摩動物公園

ボクも!

写真屋の店頭にはたいてい、サイズの見本と価格が掲示されています。ウチの場合、
デジカメプリントのサンプルにこれを使っています。モデルが素敵なこともあって、
お客さんから「いい顔してるねぇ」とお言葉をいただくことも。これは嬉しいです。
若ユキヒョウのヴァルデマールくんも、同じ表情を見せてくれました。でも、やはり
王子の貫禄を得るにはにはまだまだのようです。今回で2度目の撮影ですが、あまり
動かない印象があります。いつも、静かに座っているようなイメージを抱いてます。

東山動植物園に出掛けてきました。毎度のことですが、遠征時は寝坊防止のために、
ほとんど寝ないことになります。今回もそうだったのですが、朝9時台からの撮影が
久し振りであるということをすっかり忘れていたので、夕方はへとへと状態でした。
最近力がちょっと抜けたのか、諦めが早くなっています。撮れそうな時は粘るけど、
それでも限界点が以前より低くなりました。でも、それが逆に良い方向に進んでいる
ようで、以前ダメだったのがコツを掴めたりするようになりました。写真はいずれ。
一番面白かったのはフクロテナガザル。檻なので写真は撮れなかったのですが、夕方
動きながらずっと鳴いてました。最初は離れた位置にいましたが、時々聞こえてくる
「あ〜ああ〜あ〜」という大声を、初めはヒトが真似していると思っていたのです。
ところが、近くに寄ってみたら、それもフクロテナガザルでした。あまりの迫力に、
泣き出すチビッ子が続出です。それを見た大人たちは・・・笑ってました。ひえ〜。
ボクも!_b0016600_015129.jpg

(30D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2006-11-10 00:15 | 多摩動物公園

長い嘴

やや目立たない存在のソデグロヅル。ここに掲載するのも初めてなのです。閉園近く、
何となく立ち寄ってみて、その姿に圧倒されました。長い嘴、ちょっと不敵な面構え。
ちょうど顔の手前まで、すっぽりと頭巾を被っているようにも感じます。嘴の質感には
古い木造家屋の柱が連想できます。かなり頑固で恐い、おじいさんのような風貌です。

話は変わって、風太一家の写真が千葉市消防局のポスターに採用されました。どこかに
掲載していればリンクもできたのですが、残念ながら見つからず。作品がこういう形で
世に出ていくのは、名誉なことだと思います。どこかでご覧いただければ嬉しいです。
長い嘴_b0016600_362130.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-09 03:08 | 多摩動物公園

蕾みたい

草原ゾーンの主的存在がダチョウです。遠くからでもその存在を確認できるほど、
目立っています。以前はこんなカットも載せましたが、だんだんと大きくなって、
ついにドアップになりました。ふわふわした毛も面白いけれど、印象的だったのは
嘴の先端部分です。何かこれ、花の蕾みたいでした。そのうち花が咲きそうです。
蕾みたい_b0016600_0375754.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-09 00:45 | 千葉市動物公園

草原の元気っ子

天気が良く、開放感を感じていたのでしょうか。子どもシタツンガがご機嫌でした。
昨年誕生した赤ちゃんも随分と大きくなり、広い運動場でのびのびと過ごしてます。
実はここ、かなり広大なスペースです。あっちこっち移動するので、大きなレンズを
担いで一緒に早歩きで動き回り、セットして急いで撮影、の繰り返しになりました。
でもその甲斐あって、いろいろな表情をキャッチできました。意外と首が長いです。
草原の元気っ子_b0016600_152370.jpg

草原の元気っ子_b0016600_1521533.jpg

草原の元気っ子_b0016600_1522355.jpg

草原の元気っ子_b0016600_1523294.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-08 01:52 | 千葉市動物公園

役者

何かと話題の双子ちゃん。こちらはユウタくんです。この3連休、千葉市動物公園は
たいへんな混雑だったようで、レッサーパンダ舎には大行列ができていたそうです。
それに応えるかのように、連日大運動会が展開されてます。特にユウタくんの元気な
姿はお客さんの笑いを誘っています。チィチィの尻尾を追いかけ回したり、食事中の
風花ちゃんに「だぁ〜っ」とタックルを仕掛けて台から落としたり。やんちゃ坊主。
で・・・極めつけはこれです。何と仁王立ち。父ちゃんのお株を奪う立ち姿でした。
しかも、ただ立つだけではありません。左手を挙げて「よっ。」のポーズつきです!
ちなみに、向いてる視線の先には風太父さんがいるのです。やりますね〜。役者だ。
役者_b0016600_0392037.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-07 00:39 | 千葉市動物公園

美・サイレント

ちょっとハイキーなハゴロモヅル。草原ゾーンのところで佇んでいました。下を向いた
ところをパッと撮っただけなので、最初は特に手応えも感じず、証拠写真だなくらいの
評価しかしていなかったのです。ところが、あとからチェックしてみたらほぼ瞬間的に
このタイトルが思い浮かびました。で、掲載することにしたのです。静粛のイメージが
するように感じます。時が止まってるというか。丸まった頭の後部だけ背景色が違い、
これが何だか不思議な印象を与えます。「美・サイレント」何のことだかすぐにわかる
皆さんは、きっと同世代でしよう。○○○○は、やっぱり「ともかず」だったのかな?
美・サイレント_b0016600_8582090.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-06 08:58 | 千葉市動物公園

すやすや

仲良く寄り添って眠るコツメカワウソ。安心しきっている表情のようにも感じます。
ここのペアはいつも一緒。泳ぐのも走るのも、相手が何かすればついていくのです。
で、ヒトにも興味を抱きます。足音を立てずにそっと近付いていくと、立ち上がって
こちらを観察します。しばしそのままの状態が続き、やがて行動を開始するのです。
逆に大きな足音を立てながらヒトがやってくると、奥のほうに行ってしまうことも。
寝ているのを確認して、そっとそっとレンズを構え、撮らせてもらったカットです。
そういえば、遠い昔に似たようなことがあったなぁ、とひとしきり思ったり・・・。
すやすや_b0016600_1361184.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2006-11-06 01:36 | 千葉市動物公園

逆バージョン

またまたアミメキリンの登場です。前回とは逆バージョンで。天気が異なると、
背景の雰囲気もかなり違ってきます。こちらのほうが、ボケの量が大きいかな。
口元をくしゃっとしてるように見えます。失礼ながらくしゃおじさんを想像し、
可笑しくなりました。目元の川の字皺も、どことなくキュートな雰囲気ですね。

え〜、世間的には3連休のようで、観光地はどこもたいへんな混雑らしいです。
各地の動物園も、きっと混雑しているでしょうね。友人が東山に出掛けたけど、
混雑に辟易して午前中で撤収したそうです。こうしてみると、平日休みは意外と
動物園巡りにはラッキーな環境なのだと感じます。いつもたいてい一人だけど。
たまにはカメラを持たないで、ぶらりと出掛けてみるのもいいかもしれません。
逆バージョン_b0016600_9305526.jpg

(30D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2006-11-05 09:38 | 千葉市動物公園

くるん。

アミメキリンのお食事タイムが始まるというアナウンスを聞き、向かってみました。
撮影日は平日ながら親子連れなどで賑わっていて、なかなか場所を確保できません。
仕方ないので一番後ろから、人の頭の間を狙うことにしました。運良く抜けたとき、
シヤッターを押すタイミングが勝負どころです。ところが、葉を食べているキリンの
背の高さを考慮に入れ忘れていたので、かなり困ったことになりました。狙っている
コがいい表情を見せても、下の方に別のコの角が思いきり入ってしまいます。これは
絵的にややイマイチ。この2つが揃ってクリアーにならないと、作品になりません。
というわけで、葉がなくなりかけるまでチャンスはやってきませんでした。ようやく
撮れたのがこれです。葉は少なくなっちゃったけれど、くるんと舌を丸めて包み込む
ところを押さえることができました。そういえば最近、キリンの登場が多いですね。
くるん。_b0016600_045535.jpg

(30D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2006-11-05 00:45 | 千葉市動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama