カテゴリ:山古志闘牛場( 9 )

病院デー

病院を予約していた時間は、午前9時40分だった。
徒歩15分くらいのところにあるので、そこそこ余裕を持って到着。
万全の態勢で診察に挑んだつもりだったが。。。名前を呼ばれない。
「あーあ。」が「ダメだこりゃ」に変わり、結局は1時間後だった。
ステロイド剤を処方してもらい、首の痛みはだいぶ和らいだ。
ほぼ強制的に首を回さない限り、激痛が走ることはない。
そういう意味では、日常生活がしやすくなっている。
ただ、右腕の痺れだけはどうしても治らない。
ずっと継続するわけではなく、体勢を変えれば治まるのだが。
加えて、両肘の状態が悪い点を伝えた。

で、結果としては、神経痛を抑えるクスリを処方された。
なんだか女の子の名前みたいだが、「リリカ」というものである。
これをしばらく飲んでみて経過観察。次の診察の予約を入れてきた。
肘の痛みについては、おそらく頸椎とは関係ないだろうとのこと。
ステロイド注射をしてもらい、こちらも様子を見ることになった。

その次は、月に1度行くことになっている、呼吸器のクリニック。
こちらはいつも通りの簡単な診察と、毎月使っている吸入薬の処方。
こちらは相変わらずの可もなく不可もなくというところ。
今のクスリが効いているのか、さっぱりわからない。
いざというときに飲む咳止めは、それなりに効果はあるようだ。

月に数回、こうして病院に行く休日ができてしまった。なんとも残念。
それはそうと、午前中の大きい病院の混雑はちょっと異常な気もする。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-13 21:29 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

年末年始

かなり長い間、年末年始というのは全く関係のない他人事だった。
休みは短いし、特にどうということもない。独身者は気楽なものだ。
30日は東武動物公園で撮り納めをして、31日と1日は以前働いていた
職場の手伝い、というのがここ数年のパターンだった。それで良かった。
しかし、先方の都合でこれが事実上一昨年で終わり、昨年末は久し振りに
そういう意味で縛りがなくなった。ならば、東京以外の場所で過ごそう、
そんなことを考えていた。だったらツアーが楽なので、いつもは講師と
いう立場で参加しているツアー会社のHPを見て、あれこれ考えていた。

しかし、この時期の旅行を考えている人たちは、12月になると一斉に動く。
さてどうしようか、これも面白そうだここにも行ってみたい、などと迷って
考えていたら、次々に候補としていたツアーが満員になってしまった。
それで結局、なんとも締まりのないぐうたらな年末年始になったのである。

さて今年。
早くも、いくつかの魅力的なツアーが見つかった。1人で参加しても、
料金が変わらないところがいい。寿司の食べ放題がある、なんていう
とても魅力的な内容のツアーもあるが、新潟なのがちょっと引っかかる。
何せ新潟は先月2度も行ったからだ。飴もなかは欲しいのだけど。

そんなこんなで、またしてもあれこれ考え中。今年はどうなるのだろう。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-11 22:38 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

戦略練り中

頸椎椎間板ヘルニアのその後。

10月31日に診察を受け、ステロイド剤を飲み始めた。
当たり前の話だが、医者の見立てはやはり正確であり、効果が現れた。
首をちょっと回すだけで腕に痺れが出たのだが、そうでもなくなった。
基本的な日常生活では、あまり気にすることがなくなったのである。
といっても、単にステロイドで押さえているだけ、ということだけど。
強制的に首を捻ると、ああやっぱり、という感想しか生まれてこない。
それでも、かなり楽になった。

しかし、体勢によってはじわりじわりと腕が痺れてくる。
これはもう、クスリではどうにもならないらしい。
これから長い付き合いになりそうだ。喘息と同じで、困ったものである。

とまあここまではいいのだが、ちょっと別な不具合が生じてきた。
それは、両腕の肘。どういうわけか、とても調子が悪いのである。
こちらは左の方が悪い。プロ野球選手の「肘痛」は、これをもっと悪く
したものなんだろうなと、妙に納得できるほどである。とりあえずは
湿布をして寝ているのだけど、改善しているのかそうでないのか、
その判断さえ出来ない状況である。次の診察日に相談してみるか。

あまりこれが続くと、重いレンズが持てなくなる。さすがに厳しい。

頭を付けてじっとしているように見えて、実はこのあとどう動くかと
戦略を練っている感じ。大相撲でもこういうシーン、ありますよね。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-10 23:53 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

日帰りで鹿児島

予定していた時間にちゃんと起きられたら、やろうと思っていた。
果たして、目覚ましがしっかりと仕事をしてくれたお陰で目が覚めた。
支度をして、これなら大丈夫だと思い、そのまま決行することに。

何かというと、新幹線で鹿児島まで乗ってみようというものだ。
当然日帰り。まぁ正直な話、行ってそのままトンボ帰りである。
昔からそうなのだけど、突然こういう突拍子もないことがしたくなる。

新幹線で博多まで行くことも、その先の九州新幹線も初めてのことだ。
終着駅は鹿児島中央。以前はここ、西鹿児島と呼ばれていた駅だろう。
寝台特急が高い人気を誇り、乗りたくてたまらなかった子供の頃は、
鹿児島本線を経由する「はやぶさ」でも20時間ほど時間がかかった。
そのうち廃止されるだろうという声が聞こえてきた97年頃、ようやく
東京-西鹿児島に乗ることができた。鹿児島にはそれ以来、行っていない。

そんなわけで、日帰りが可能になった鹿児島と、九州新幹線を体験する、
というのが大きな目的の1つだった。平日だというのに、東京駅を6時に
発車する「のぞみ」は相変わらずの人気である。席はなんとか取れた。
博多で「さくら」に乗り換えた。この車名も、かつては寝台特急である。
懐かしく感じながら、オシャレな雰囲気の車内と風景を楽しんだ。
鹿児島中央には昼過ぎに到着。食事をしてほんの少しだけ駅周辺を歩き、
そのまま帰ってきた。かつて見た西鹿児島駅の記憶と合致するものはなく、
なんだか不思議な気分だった。片道7時間、座りっぱなしの旅である。

駅前にあったMapを眺めていたら、平川動物公園の名前があった。
思っていたより近いようだ。次回は一泊して、ここを見ていこうと思う。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-09 22:47 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

飴もなか

長岡に行くということで、買って帰ろうと思っていた菓子があった。
それは「飴もなか」という。長命堂というお店が販売している。
どんな菓子かというと、文字通りだ。もなかの中に、水飴が入っている。
そしてこの菓子、とても長いこと売られている商品だ。
最初にこれを食べたのは、小学生の頃だ。もう記憶が曖昧だけど、父が
出張のお土産に買ってきてくれた。子供のことだ、菓子には目がない。
ただ、これは10個入り。家族で食べようとすれば、1人あたりの個数は
たかが知れている。もっと欲しいと思いつつ、どこか物足りなかった。

それからもちょくちょく、この菓子を買ってきてくれたことがあった。
そのたびに、とても美味しく食べたものだ。
もなかに刻印されているおじいさんの顔も、すっかり覚えてしまった。
それからかなりの年月が過ぎ、飴もなかのことをすっかり忘れた頃。
今も存在するのか不明だが、原宿に新潟県のアンテナショップがあって、
たまたま寄ったことがあった。新潟といえば、飴もなかである。
探してみたら、なんと存在していた。早速購入。ここまできてようやく、
1箱をすべて食べ切ることができた。とてもおいしく、大満足だった。

そこからまたかなりの長い年月が過ぎ、飴もなかのことは記憶の片隅に。
ただ、長岡という地名を聞けば思い出は蘇るものである。
そんなわけで、道の駅などに立ち寄るたび、探して歩いてみたのだが、
どこにも売っていなかった。隣の市では扱っていないようである。

帰りの新幹線は越後湯沢から乗車予定だったので、駅で売っていなければ
諦めなければならない。大きな駅だしお土産売り場も充実していたのだが、
ここでも見つけることはできなかった。諦め半分で、案内所に行ってみる。
訪ねてみたらなんと。土産物コーナーではなく、コンビニのNEWDAYSで
売っていると教えてくれた。ちょっとした違和感はあったけれど、さっそく
その場所に行ってみる。すると。。。あった。細々と売られていたのだった。

そして、2箱買った。念願叶ったわけだ。先ほど1箱なくなったけど。。。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-08 00:24 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

もしかして不調 ?

今回の撮影も、タムロン18-400mmF3.5-6.3 Di II VC HLDが活躍した。
本来はこれ1本で出掛ける予定だったが、万が一を考えてオリンパスの
セットもサブとして持って行った。闘牛ではキヤノンだけを使ったので、
翌日の風景撮影はオリンパスにした。使い分けができると気持ちも楽だ。

さて、このタムロン。すっかり気に入っているのだが、実際に使ったのは
まだ10回にも満たない。買って最初に使ったのはナイトズーだったが、
それからしばらく写真を撮らなかった。久々に持ち出した横谷渓谷でも
大雨に当たってしまい、その都度カメラもレンズも濡れることになった。
こういう時にレインカバーを装着するのは、どうにも性に合わないのだ。
動物園の撮影でもそうだが、傘が嫌いなので濡れることを選ぶのである。

しかし、いつもそれで無事とは限らない。
今回のツアーの下見に行った際、このレンズが2度ほど調子を崩した。
AFを使ってピントを合わせようとしても、ジージー回っているばかりで
全く合焦しなかったのだ。こういう時には、慌てずレンズを外して接点を
拭き、再び装着してみる。これで2回とも動きは正常に戻った。ここで
止まったらさすがに厳しいので、これは助かった。2度も起きたので、
点検が必要かとも感じたのだが、すっかり忘れて当日を迎えたのだった。

集中していたので、それに気付いたのは終わったあとだった。問題なし。
AFが迷うことはなく、スムーズにちゃんと動いてくれたので良かった。
ここまで倍率が大きいと、とても重宝する。地方の動物園でも使えそう。

写真は若い牛のシーン。闘うというより、微笑ましいにらめっこでした。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-07 23:12 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

闘牛写真のミニ解説

《ツアーにご参加いただいた皆さま》
先日はありがとうございました。
撮影した写真をチェックされている頃でしょうか。
闘牛の写真、よくよく見るとそれぞれにちゃんと表情がありますね。
司会役の勢子のかたが、牛それぞれの状態や行動について詳しく解説を
してくれていましたね。あの言葉が思い出されるシーンもありました。

今日までに載せた2つのカットもそうです。
まず3日のものは、角を額に当てられた牛の、力強く踏ん張っている姿。
目線は相手をしっかりと睨み付け、角がヒットしているのに強そうです。
両足の強張ったところを見ると、とても力が入っているのがわかります。
2頭がしっかりと角をつけていると、このような構図が多くなります。
あとは、どのあたりに牛を配置するかによって、印象が異なってきます。

そして、昨日の写真。
この勝負も引き分けに終わりましたが、写真だけを見ると結果あり。
右側の牛は、鋭い視線を保ちつつ、突進するように攻撃を仕掛けました。
予想していなかったのか想定外だったのか、意表を疲れたような表情を
左側の牛が見せています。タイトルを付けるなら「勝負あり」でしょうか。

今後もしばらく、こうした写真を載せていきます。
今日のカットは、それまでの2つとはちょっと趣の違うものを。
牛が角を合わせているカットではなく、並列に並んでいます。
こちらは左の牛が優勢に感じますね。
右の牛はやや押され気味。角に押されているようにも見えます。
その左の牛の目元には光が当たり、よりいっそう目線が強調されました。

ちなみにISO感度はすべて2500です。外は晴れてましたが、会場は
屋根があったので、最初にお話しししたように露出は厳しめでした。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-06 21:36 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

山古志ツアー②

2日目は午前4時45分にホテルのロビー集合。
そのままバスに乗って、山古志・竹沢地区の棚田を撮りに行きました。
ところが、外は雨。これは期待薄ではないかと、皆がそう思っていました。
暗いうちに現地に着くと、おそらくは撮影目的と思われるクルマが1台。
雨の中、早速数名のお客様がスタンバイを急ぎます。雨はやむ気配なし。
駐車場に停まっていたクルマは、諦めたのかその場を去っていきました。

ここからが忍耐勝負。
雨に打たれながら、だんだんと明るくなっていく棚田を見守ります。
霧に覆われて全く見えなくなったり、それが晴れたりの繰り返しでした。
やがて、だんだんと棚田が姿を露わにしていきます。
すると、とても幻想的な風景が広がりました。雨の棚田は、朝焼けとは
また違った趣がありました。まるで水墨画の様な雰囲気に、皆さん雨を
忘れて撮影に集中していました。雨でも諦めなかった皆さんの心意気に、
こちらが大いに刺激を受けたシーンでした。これで早朝撮影は終了。

ホテルに戻って朝食のあとは、大源太キャニオンと龍ヶ窪で撮影。
しかし、雨がやむことはなく、最後の撮影地だった龍ヶ窪では大粒の雨が
ジャンジャン降ってきて、撮影にはかなり厳しい条件になりました。
迂闊にも傘を持って行かなかったため、全身ずぶ濡れになりましたが、
「雨は楽しい」を実感できて、貴重な体験ができたように思います。

これですべての行程は終了。新幹線に乗って東京に帰ってきました。

闘牛の撮影は、見ていても撮っていても楽しく面白いです。
また来年も、担当できたらいいのだけど。

写真はしばらく、山古志闘牛のものが続きます。やっと載せられる。。。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-05 00:15 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

山古志ツアー①

撮影ツアーで新潟県・山古志に行ってきました。お客様は26名。
長岡まで新幹線、そこからバスでまずは山古志闘牛場に向かいます。
2011年と2012年に、同じ新潟県の小千谷闘牛場で撮影して以来でした。
3日は2017年場所の千秋楽ということで、たくさんのお客さん。
会場の熱気も大きく、とても盛り上がっていました。
全員が自由に撮影場所を決め、それぞれのペースで撮影します。
午後1時の取り組み開始から結びまで、14の熱戦が繰り広げられました。

牛の気合いと戦闘態勢、充血した目、撮影ポイントはいくつもありますが、
これを捉えるのはなかなか難しいです。タムロン18-400mmを使って狙うも
なかなか追い切れず、そうかと思うと動きのあるシーンの連続で、ついつい
シャッターを押しまくってしまいます。とても忙しい撮影になりました。

最初のほうは若い牛が登場し、闘いというよりはじゃれ合いのようですが、
これがだんだんと番付が進むにつれ、戦闘意欲満々の牛が現れ、入場時にも
うなり声を上げてアピールします。これは見ているだけでも興奮します。
この地域の闘牛は、勝ち負けをつけずに両者引き分けとするのがルール。
双方の牛を引き離す「勢子」たちと牛との攻防も見どころの1つです。
時間いっぱいの撮影は、とても充実感のあるものでした。

このあとは休憩を挟み、翌朝に撮影する棚田の場所をロケハン。
もともとは予定になかったのですが、下見した際に追加してもらいました。
どの場所から撮るとどう撮れるのか、これを確認してもらうのが目的です。

こうして1日目は終了。ホテルに入り、長い1日を終えました。
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(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)
by keiji_takayama | 2017-11-04 21:43 | 山古志闘牛場 | Comments(2)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama