カテゴリ:富士花鳥園( 50 )

ヒュウくん拗ねた ?

ベンガルワシミミズクのヒュウくん。バードショーでも活躍している人気者。
15時からのショーに出演し、トコトコ歩いたり障害物を上手く避けて通る 、
そんな姿が大きな人気を集めている。前回訪問したときは、その存在に気付く
余裕がなかった。ひたすらにフクロウのところでカメラを構えていたからだ。
しかし今回は、バードショーをすべて見に行くほどの余裕があった。せかせか
撮ることをせず、眺めている時間が長かったことも理由だろう。ショーを見て
戻ってきたところ、専用のガラスケースを見つけた。入り口に近かったので、
要は見落としていたのである。出番が終わったあとの表情を狙うことにした。

しばらくすると、出番を終えたヒュウくんが戻ってきた。ちょっと落ち着いた
ところを見計らいカメラを向けてみる。しかし、ちょっと不機嫌そうだった。
バードショーでは、演技を見せるとごほうびをもらえる。つまり餌なのだが、
これを渡さなかったので拗ねてしまった、そんなふうにも取れてしまうのだ。
なんとも申し訳ない気持ちになったのだが、これはこれで面白い表情だった。
ヒュウくん拗ねた ?_b0016600_7285085.jpg

(GX7/Gバリオ35-100mmf2.8)
by keiji_takayama | 2014-02-07 07:30 | 富士花鳥園

そっとミラーレス

前回訪問時に紹介したのだが、富士花鳥園にたくさんいるフクロウのなかで、
おそらく人気の高い3本指に入るのではないかと思うのがアナホリフクロウ。
とても小さいフクロウだ。ちょこちょこと歩いたり、飛び跳ねたりしている。
女性などが「かわいい・・・」と言ったきり釘付けになるケースもしばしば。
この日も、スマートフォンを向けるシーンが複数見られた。がしかし、うまく
撮れないのだろう、苦戦している様子が目立ったのだった。それもそのはず、
アナホリフクロウの前に立ちはだかっていきなりカメラを向けると、ビックリ
してその場から離れてしまうのである。ガラスケースの真ん前にいたとしても
後ろの方に移動してしまうのだ。どうやらこれでうまく撮れないようだった。

そこで、ミラーレスカメラの登場である。GX7が大いに活躍してくれたのだ。
まず、そっと近付いてアナホリフクロウの前に立つ。アクションはできるだけ
小さく抑えるようにする。そして、カメラをゆっくりと上げる。この時はまだ
撮影の体勢にはしない。ただ単にカメラの高さを変えるだけ。ここで便利だと
思うのが可動式モニターだ。これをウエストレベルにして、上から覗き込む。
もともとミラーレスのレンズは口径が小さいので、動きを緩慢にすればあまり
警戒心を抱かれずに済む。最後にピントを合わせてシャッターを切ってみた。

富士花鳥園ではこういう接近戦が意外に多い。マクロレンズがあると心強い。
そっとミラーレス_b0016600_949230.jpg

AB (GX7/MZD60mmf2.8マクロ)
by keiji_takayama | 2014-02-05 09:50 | 富士花鳥園

高感度テストin花鳥園

来月に催行するツアーの下見を兼ねて、富士花鳥園で遊んできました。道路は
さして大きな混雑もなく、スイスイ到着。途中からチラチラ見える富士山が、
雪を纏ってそれは美しい姿をしておりました。これは完全に、脇見注意です。
一般道ではそういう案内板もいくつか置かれていて、これは無理もないという
感じでした。ドアミラーに映った富士山、写真撮りたかったなぁ。花鳥園では
バードショーもすべて見てきたし、ふれあい体験もしました。写真を撮るのも
楽しいのだけど、ここではついつい遊びモードに入ってしまいます。平日だし
お客さんの姿もそんなに多くはなく、すっかり満喫できました。ただ、腰痛は
まだ完治していなかったようで、ときどき困ることも。出かけるときは、まだ
コルセットが必要なようです。しかし、ドライブも存分に楽しんできました。

今回持って行ったカメラは大半が借り物でした。GX7とα99です 。レンズは
ルミックス12-35mm、35-100mm、オリンパスマクロ60mmがメインで、
ソニー用として70-400mmを使いました。要は高感度テストのようなもの。
基本的にGX7はISO3200、α99はISO5000で撮影しました。ここ最近は、
デジタルカメラの高感度性能がどんどんアップしています。ミラーレスでも、
さして気になるほどではありませんでした。風景写真と違い、こういう撮影は
とにかく写っていなきゃ話にならないわけです。そういう点では、躊躇せずに
ISO感度を上げてブレを防ぐほうが 、結果的に満足度は高くなると思います。

ソニーのレンズは前回同様、コントラストが強いというイメージがあります。
高感度テストin花鳥園_b0016600_21591730.jpg

AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-01-27 22:00 | 富士花鳥園

暑い

なんだかとても、蒸し暑い1日だった。
帰ったらやろうと思っていたことがあったが、戦意喪失。
どうも調子が悪いので、とりあえず写真だけ載せます。
暑い_b0016600_2352359.jpg

AB− (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3 )
by keiji_takayama | 2013-10-03 23:52 | 富士花鳥園

衣替え

まだまだ暑い日が続いていると思っていたのだが、世間一般では明日から
衣替えとなるようだ。職場でも、ネクタイ着用の指示が出された。ただし、
店名の入った上着については、1か月だけ移行期間として必ずしも着用する
必要はないということになった。これだけでもずいぶんと助かるのである。

もともと暑がりなので、毎年長袖に変えるのは最後のほうなのだ。
電車に乗っていると、だんだん半袖が減ってくる。でも、昨年も11月まで
半袖を着ていた記憶がある。去年は10月に尾瀬のツフーが3つ入って、
とても忙しかったと思うのだが、今年はそれが9月にやってきた。なので
10月はのんびり過ごすことができそうだ。ゆっくり休めるといいけど。
衣替え_b0016600_23592896.jpg

(1D MarkⅢ/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-30 23:56 | 富士花鳥園

準備中

明日はツアーの本番です。
ただいま準備中。

作例とは。
できるだけお客さんの装備、画角に近いもので行わないと意味がない。
雑誌の提灯記事のレポートとは違うのである。

そして、けっこう続いていた写真のストックが、またしてもなくなった。
どこかに撮りに行きたいのだけど 、ここ最近は下見と称してあちこちの
観光地や名所に出掛ける事が多くなっていて、なかなか進まないのだ。

写真はちょっと渋い表情のファラオワシミミズクです。
準備中_b0016600_929213.jpg

AB− (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-23 23:44 | 富士花鳥園

シュー ? マッハ ?

終わったと見せかけてまだまだ続きがある、フクロウシリーズ。
今回登場するのは、ハイガオメンフクロウです。

案内板にはこんなことが書かれていました。
・メンフクロウに類似しているが、灰色の顔が特徴的。
・カリブ諸島の一部の地域に生息、林や茂みが点在する土地や森に住む。
・しばしば人の住居地にも住みつくことがある。
・ネズミや小鳥などの小動物、トカゲやカエル、昆虫類を食べる。
・土地開発などによる減少が危惧されている。

ケージでは2羽が仲良く並んでいて、しかも距離が近くて撮影は難航。
なんとか反射の少ない場所を選び、中間リングを装着して撮れたものです。
そしてこの2羽、名前を「シュー」「マッハ」といいます。
もうこれは直感的に、あの皇帝サマの姿が浮かんできました。
名付け親だというスタッフさんに確認してみたら、やっぱり・・・(笑)

でも、どっちがどっちだか聞くのを忘れてしまいまして。
この写真は、どっちなのだろう。
シュー ? マッハ ?_b0016600_23271672.jpg

AB (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT20mm)
by keiji_takayama | 2013-09-22 23:26 | 富士花鳥園

西伊豆にて

本当は、西伊豆の大田子海岸に行く前、東伊豆のアニマルキングダムに寄ろう、
そう決めていた。午後1時半までに出れば、かなり余裕で間に合うからである。
発売されたばかりのルミックスGX7を試せる機会にも恵まれたので、できるなら
アダプターを使って超望遠撮影 、いつもの動物園写真で狙ってみたいと思った。

ところが、なのである。

3日ほど前からどうも調子が悪いと感じていた。薄々気付いてはいたが、風邪だ。
正直な話、そんな暇はない。しかし、どんどん悪化していく一方だった。
予定時間に起きたのだが、これに勝てなかった。仕方ないのでアニマルを諦め、
西伊豆の下見だけをすることにした。厚木まで一般道、そのあとは高速を使う。
当日の行程とほぼ同じ時間にまずは堂ヶ島に到着。ここで少しばかり散策をして
予定の場所でどんな写真が撮れるかを確認した。ちょっとここは厳しいかも。

そしてクルマに乗ること10分ほどで、メインの場所である大田子海岸に着いた。
夕陽の時間まで余裕があったので、展望フロアに常駐しているスタッフさんから
現地の様子や場所についての話を伺った。ツアーでいろいろと撮影地や観光地に
出掛けるのだが、撮影目的にやってくるお客さん向けのアドバイスをしてくれる、
そんな場所はほかに例がないのではないか。そんなことを思った。講師として同行
する立場ではあるが、現地で毎日この風景を見ているひとに叶うわけがない。
だからこそ、話を聞けたのは大収穫だ。当日も協力してもらえることになった。
やはり下見はしておくに限る。あとは、やっぱり天候次第。雨降ったら台無しだ。

とはいうものの、ドライブを楽しめるのも下見に行く理由なのだけど。
15年落ち、もうすぐ走行距離9万km。それでも、クルマは面白い。
西伊豆にて_b0016600_092628.jpg

AB (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2013-09-21 23:56 | 富士花鳥園
強者揃いの富士花鳥園において、最もインパクトが強かったのがこちら。
アメリカワシミミズクです。名前だけならまぁ割とフツウな感じですね。
ところが、なのですよ。なんと、ケージのなかで胸と腹を張ってました。
そうだな・・・まるでどこかのメタボさんがマントを羽織っているみたい。
そして、これまた堂々とした、悪く言うとエラそうな面構えだったのです。

ちなみにアメリカワシミミズクは。
・アメリカ大陸に分布し、北に行くほど白色素になる。
・アメリカに生息するフクロウの仲間では最も大きい猛禽。
・岩のごろごろした砂漠・広葉樹や針葉樹の林などにすむ。
・昆虫や野ウサギ、ガン、シチメンチョウなどを補職する。
・太い声で「ホーホー」と鳴く。

最初の段階からかっこいいのではないかと思っていたのですが、写真を撮るには
条件が悪すぎるのではと感じていました。なので、スルーしていたんですね。
ところが、しばらくしてふと近くを通ったら、若い女性が興奮気味にカメラを
向けていました。やはり、カッコいいと感じたようです。それを見ていたら、
やっぱりこれは押さえておきたいという欲が出てきまして、タムロンのズームで
撮ることにしました。やってみると、最初に思ったほど難しくありませんでした。

しかしこれまた面白いもので、やや引き気味に肉眼で見ていたときとは印象が
大きく異なりました。大きいけどちよっと距離がある両方の飾り羽根、これが
ピーンと大きく伸びています。で、直感的に「これはウチュウジンじゃないか」
そう感じてしまったわけですね。そこで、そういうイメージで狙ってみました。
光の状態がやや暗めだったこともあるのですが、なかなか面白い雰囲気ですね。
ワタシハ、ウチュウジンダ ! _b0016600_931268.jpg

AB (7D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2013-09-18 09:03 | 富士花鳥園

古い絵画

富士花鳥園で見かけた、とても魅力的なフクロウたち。
これはある意味、掛川よりも衝撃的な展開となりました。
あまりにも好みの種類が多かったからです。こちらもそんな1つ。
「トラフズク」といいます。
名前の通りで、身体が虎班模様というのが由来となっています。
日本の代表的なミミズクらしく、冬にロシアなどから渡ってくるとか。
写真ではちょっと解りにくいのですが、長い耳のような羽根が特徴です。

実は、見た瞬間にこれは絶対撮って帰りたいと思いました。
もともとトラ好きというのもそうだけど、姿がとても美しかったから。
で、勇んでガラスケージの前にやってきたわけです。
ところが・・・ガラスがクリアーではありませんでした。
開園直後にスタッフさんが掃除したのでしょう、拭きあとが残っていて
ソフトフォーカスのような雰囲気になってしまいます。かなり残念でした。
ところが写真というのは面白いもので、帰ってパソコンで見てみたら、
このフクロウの雰囲気はソフトのほうが合っている、と感じました。

どういうことかというと、古い絵画のイメージなんですね。
なんとか壁画とか。そういうなんというか、とにかく古い絵を彷彿とする、
そんな雰囲気が漂っているように思います。不思議な感覚を楽しめました。
古い絵画_b0016600_7173959.jpg

AB− (7D/NewFD400mmf2.8L+ケンコーEXT36mm)
by keiji_takayama | 2013-09-17 07:18 | 富士花鳥園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama