カテゴリ:富士花鳥園( 50 )

風邪っ引き

風邪が悪化したらしい。
昨日の仕事前、病院に行ってきた。薬をもらって飲んではいるのだが、
風邪の勢いの方が上回っているらしく、とにかくしんどくてたまらない。
ここ数年、風邪といえば咳だったのだが、去年あたりから鼻に変わった。
今も、鼻水が止まらないのである。

加えて、今回のはかなり厄介だ。
いつもはそんな症状が出ないのだが、頭に来ているらしい。
ふらふら、くらくらすることがある。これがやたらと迷惑だ。

シフトが早番だったので、早めに寝てしまおうと思っている。

写真はマレーウオミミズク。X-T1のISO3200を使ってみた。
風邪っ引き_b0016600_20461574.jpg

(X-T1/XF55-200mmf3.5-4.8)
by keiji_takayama | 2014-09-12 20:47 | 富士花鳥園

真っ赤なぼうし

以前、ツアーのお客様から帽子の着用をリクエストされたことがあった。
全員で撮影地に向かうのだが、結局はある程度バラけてしまう。
基本的には自由行動なので問題はないのだけど、なにかあって質問をしたり、
どこにいるのか探そうとした時などに、帽子があると解りやすいという話だ。
確かにその通りだと思う。

個人的な話をしてしまうと、どうも帽子は苦手だった。子供の頃に野球帽を
被っていた記憶がある程度で、中学に入ってからは全く買ったことがない。
そんなわけで、およそ30年近く振りに帽子を買ってみた。
店の買い取りでCONTAXの帽子があったので、ちょうど良かったのだ。
この帽子、色は青であった。
「CONTAXの帽子が目印ですが、使っているカメラはフジですよ」などと
冗談を言って笑いを取れたので、これはいい買い物ができたと感じていた。
ところが、馴染みのお客様から「赤がいい」というお声を頂戴した。
青より赤のほうが目立つのである。これは確かにその通りであった。

そこで、赤の帽子を買うことにした。
ネットで手頃なのを探したら、2000円前後で良さそうなのを見つける。
それと並行して、職場近くのスーパーに寄ってみたところ、夏シーズンの
入れ替えSALEをやっていた。そこで、980円のものを発見。これは安い。
見るといくつかあったので、いつでも買えると思ってそのままにしていた。
しばらくしてすっかりそのことを忘れていて、今日になって思い出す。
売り場に行ったら、SALEの帽子は1つ残らずなくなっていた。
全部売れたとは思いにくかったので、フロアーをウロウロ歩いていたら。
場所を変えて、さらに安くなっていた。なんと半額。529円で買えた。

これはとてもラッキー。今後のツアーで、活躍してくれそうである。
真っ赤なぼうし_b0016600_2311274.jpg

(OM-D E-M5/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-09-11 23:01 | 富士花鳥園

トラフズク撮れず

富士花鳥園にはたくさんのフクロウが飼育されている。掛川花鳥園にいない
種類のフクロウも飼育されているので、なかなか興味深い場所なのである。
前回の撮影では、ほぼすべての種類を撮影することができた。だが、どうも
心残りだったのはトラフズクであった。その名の通りで、羽の模様がトラに
見えるというのが特徴である。もともとトラ好きなので、見逃せなかった。

しかし、である。

寒い時期に出掛けたからか、雨だったからか、ケージのガラスが曇った。
これの影響で、ソフトフォーカスのかかったような写真しか撮れなかった。
ひとまずここに写真を載せたのだが、とうてい納得できるレベルではない。
そんなわけで、絶対にトラフズクを撮る、それまでは帰らないつもりだった。
ところが、そんな気合をからかっているかのように、トラフズクは後ろ向き。
到着してすぐに向かったのだが、手も足も出ないとはまさにこのことだった。
そこで、なんとかチャンスをモノにできないかと何度も足を運んでみた。
時々通るスタッフさん達には、まず間違いなく怪しい客と映ったことだろう。
そして、時々顔をこちらに振ることも何度かあった。しかし、ダメだった。
いくつか撮影したカットはあるのだが、到底満足していないのである。

トラフズクには全くそんな意識はなかったはずだが、どうにも遊ばれている、
そんなように感じることもしばしばであった。結局、今回もアウトだった。

結果、また富士花鳥園に行かなければ。こうしてイタチごっこは続くのだ。
トラフズク撮れず_b0016600_23394677.jpg

(OM-D E-M5/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-09-10 23:40 | 富士花鳥園

今日は花鳥園

昨日に引き続き、本日も目の前に富士山を望める場所に行ってきました。
久々の富士花鳥園です。もともと、今年は2月にツアーが企画されていて、
お客様にも集まっていただき催行が決まっていたのですが、大雪で施設に
大きな被害が出てしまったため、花鳥園の営業自体ができなくなりました。
これによりツアーは中止。花鳥園も4月になってようやくほぼ全面復旧、
ということになりました。とにかく、復活してくれてよかった。
なんだかんだで行けずじまいでしたので、ちょうどいいタイミングでした。
それと同時に、動物の写真をMFで撮るのがかなりご無沙汰でしたので、
ちゃんとできるかどうかのテスト、それとX-T1の高感度も試しました。

いつものように、というかツアーの下見ですっかり慣れてしまい、一般道を
使うのが当たり前のようになっています。片道だいたい4時間くらいでした。
さすがに疲れて帰ってきたわけですが、収穫は意外と大きかったようです。

というわけで、まずはこのカット。X-T1の感度2000で撮影しています。
モデルはバードショーにも出演しているヒュウくんです。美形ですねぇ。
今日は花鳥園_b0016600_2151382.jpg

(X-T1/XF18-55mmf2.8-4)
by keiji_takayama | 2014-09-09 21:52 | 富士花鳥園

明日に備えて

どうも、風邪を引いてしまったようです。
昨日雨の中、薄着で写真撮っていたのがマズかったのかな。

明日はツアーの本番ですし、大事を取って早めに寝ます。
明日に備えて_b0016600_2135675.jpg

AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-04-19 21:35 | 富士花鳥園

昔の写真

先日書いた昔の写真。せっかくだから別館にでも載せようと思い、職場近くの
写真店に依頼してきた。1つのCDにはネガ5本までが入る。97年に撮影した
APSカートリッジ5つと、ネガ10本。トータルで7500円かかった。昔にも
こんな形でCDを作ったことがある 。動物園で撮影を始めた頃は 、フィルムも
併用していた。これをブログに載せる必要があったので、CDでも残していた。
しかし、ネットに載せるとなるとデジタル撮影とは差がとても大きい 。そして
活動のメインがブログに移行したこともあって 、フィルムで撮らなくなった。
このような経緯があるが、ここのブログには当時載せていた写真が当然 、まだ
そのまま残っている。個人的に気に入っているカットもあるのだが、さすがに
ネットのイメージは全く違うものになってしまうことが多い。ちょっと残念。

話を戻すと、昨日の仕事帰りに引き取ってきた。帰宅してさっそく見てみる。
今とは全く感覚の違う写真だらけだった。使っている機材も異なるし、それは
当然といえば当然なのだが、撮っている内容がなかなか興味深く面白かった。
超望遠で表情を狙うと、自ずと構図の視野は狭くなる。これが広かったので、
撮影しやすかったのだろう。けっこういいシーンがあった。あと、撮っていた
動物に偏りがあるのは今とあまり変わらない。ただ、単独行動ではないので、
意外とと草食動物が多かったのは驚きだった。トラとかユキヒョウは数コマ。
当時似ていると言われていたゴールデンターキンは親近感もあったか、何度か
よく撮っていたらしい。ゾウやキリンも目立つ。あとは、ライオンバスに乗り
中から撮っていた。そういえばここ数年になるだろうか、バスに乗ってない。

それと、もうこれは笑うしかないのだが、動物たちと記念写真を撮っていた。
同行した相手の写真もけっこうあるけど、どうやら一緒に撮った動物のマネを
しているようなのだ。そして、ターキン前で変な顔をしている当時の姿を見て
なんとも可笑しかった。動物の撮り方もそうだけど、今とかなり違っている。
職場の女性からも「今の写真と随分雰囲気が違いますね」と言われた。どうも
フィルムで撮っているイメージがなかったらしい。とまあそんなわけで、また
別館に載せる写真が増えてしまった。しかも大量である。そしてこちらでは、
写真のストックが切れてきた。来月からそこそこ忙しくなるし、またピンチ。
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AB− (GX7/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-03-26 09:20 | 富士花鳥園

楽しい全ボツ

写真仲間総勢10人で、市川市動植物園に行ってきました。道路がすいていて
開園前に着くことができましたが、その段階ですでに20人ほどが列を作り、
ゲートが開くと、楽しそうに入園券を買って中に入っていきます。天気も良く
連休最終日と相まって、とても清々しい雰囲気に包まれていました。人気者の
レッサーパンダやカワウソのところには、早くも人だかりができていました。

集合時間まで1時間弱余裕があったので、このタイミングでいつものカットを
2つほど撮れたら理想的だと思っていました。そこで、持ってきた500mmで
撮ろうと試みたのですが、動物との距離が近い市川では完全に無謀でしたね。
マンドリルがいい感じに狙えそうでしたが、今度は天気が良すぎて檻が反射し
絵になりませんでした。ただ、条件が合えば撮れそうです。その位置を知った
というだけでも収穫はありました。ちょっと残念ではあったけど、次こそは。

全員が揃ったら撮影開始。写真を撮りに行くのは1人が圧倒的に多いけれど、
たまにはこうしてワイワイ笑いながらカメラを向けるのも、楽しいものです。
みんな狙いは異なるし、立ち寄る時間にも差があります。そうすると写真にも
違いが現れるので、そこでまた笑ったり。いい時間になりました。園内では、
あちこちでカメラを持った人を見かけました。それもそのはずで、この日には
動物写真家の講演会が催されました。こちらも笑いが絶えない内容で、しかも
勉強にもなるという楽しいイベント。動物を撮るならとにかく観察が必要だ、
といった撮影のポイントや、今後の動物園に関する話題など、充実の90分。

こんな感じで、おでかけとしてはとても良かったのですが、写真はというと、
これが大惨敗でした。ここに載せられるのはなし。恐れていたことがついに、
現実になってしまいました。別館はまた豊作です。これはさすがに困ったぞ。
楽しい全ボツ_b0016600_932423.jpg

AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-03-24 09:30 | 富士花鳥園

フジとジャガー

ミラーレスというと、マイクロフォーサーズ連合、そしてソニーが市場を牽引
している印象が強かったのだが、ここにきてフジが勢いを増している。後発の
メーカーではあるが、じわじわと人気が拡大してきた。X-Pro1から始まった
ボディのほうも、X-E1、X-E2、X-M1、X-A1と増えていき 、先月には遂に
フラッグシップとなるX-T1が発売された。色や画質の良さは発売当初からも
言われていたのだが、使っているユーザーが絶賛するケースが目立っている。
それに加えて、レンズのラインアップも豊富になった。フジのレンズを求める
お客さんには共通点がある。それは焦点距離も含めて、来店される時にはもう
買うレンズが決定しているという点だ。使用目的がハッキリしているので迷う
ことがない。写真に親しんで、撮影を行っているのだと思う。言い換えれば、
玄人好みということになろうか。さらに、キャッシュバックキャンペーン中。
絶妙なタイミングでこれが行われているので、一気に人気を集めているのだ。
選べるレンズを下記に並べておこう。ちなみに、中古はほとんど出てこない。
これはつまり、良いので手放さない、ということなのか。試してみたくなる。

・XF14mmF2.8R・・・光学的補正のみで事実上の歪曲収差ゼロを実現した。
・XF18mmF2R・・・高い解像力と大口径。人物、風景など表現領域が広い。
・XF23mmF1.4R・・・優美なボケを実感できる。マクロモードも搭載する。
・XF27mmf2.8・・・シリーズ最薄最軽量 。高速・快適なAF性能も自慢だ。
・XF35mmF1.4R・・・「単焦点レンズ、まずはこの1本」と謳われている。
・XF56mmF1.2R・・・開放から高い解像力を発揮。適度な距離感とボケ味。
・XF60mmF2.4R Macro・・・非球面・EDレンズ採用 。解像力最高レベル 。

これはカタログに掲載されている紹介文を要約しただけなのだが、これを見て
いるだけでも使ってみたくなる。理由はカタログの出来がとても良いからだ。
XFというネーミング、そしてRの文字。仕上げは上品・上質なイメージのある
カタログ。これは、イギリスの誇る高級車メーカー、ジャガーに通じている。
このシリーズで超望遠が出てきたら、たいへんな展開になってしまいそうだ。

上で紹介したほかにも10-24mmf4、55-200mmF3.5-4.8など、ズームも
用意されている。キヤノンから、ますます遠ざかってしまいそうなのである。
フジとジャガー_b0016600_6474824.jpg

AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-03-23 06:47 | 富士花鳥園

消えた動物園

神奈川県の水族館といえば、すぐに思い浮かぶのが新江ノ島、八景島、油壺の
3つである。調べてみると、箱根などそのほかに4つほどあるのだが、偶然に
知った過去の水族館があった 。昭和30年代前半に株式会社が開館している。
場所は真鶴で、その名も真鶴水族館だった 。閉館の時期は諸説あるようだが、
いずれもすでに25年以上が経過している 。2005年頃まで建物が残っており
ネット上で写真を見ることは可能だ。こんな場所に、という驚きがあったので
とても衝撃を受けた。そして、では消えた動物園はあるのだろうかと考えた。

動物園にはよく行くものの、歴史とかの話になるとさほど詳しくない。たまに
こういうことがきっかけで調べたりすることのほうが多い。イメージとしては
動物園が潰れるということはあまり聞いたことがない。東武動物公園で初めて
ホワイトタイガーを撮ったとき、閉園した宝塚ファミリーランドから来園した
という紹介を見たのが初めてだと思う。なんとなくだが、動物園は運営母体が
強いという印象があり、そうそう潰れることはないと認識していた。しかし、
これは当然時代的な背景もあるのだろうが、意外にも閉園した動物園がある。

・北海道野生動物公園(1984-1987)
ホッキョクグマを30頭飼育していたらしい。経営不振閉鎖→不審火にて全焼
・世界鳥類園バードピア(1976-2005)
横浜マリンタワー改修に伴い閉鎖。鳥たちは神戸花鳥園や掛川花鳥園に移動。
・日本カモシカセンター(1960-2006)
カモシカ10種のうち8種を飼育。シャモアは多摩動物公園が引き取り先に。
・月岡動物園(1935-1991)
民営ではあったが、新潟県に存在していた動物園。山口百恵も来園したとか。
・箕面動物園(1910-1916)
日本では3番目に開園。当時の動物園では、日本最大級の広さを誇っていた。
・栗林公園動物園(1907-2002)
国内初など、ナマケモノの飼育で知られていた。2004年3月末で完全閉鎖。
・道後動物園(1948-1988)
より良い飼育環境を目指すため、新たに建設されたとべ動物園に移転された。
・宮崎サファリパーク(1975-1986)
経営母体は東急グループ。日本初のサファリパークだった。現在はゴルフ場。

これ以外にも、実はかなりの動物関連施設が閉鎖になっている。最も多いのは
牧場と呼ばれている場所だ。記憶に新しいケースは、事件を起こしてしまった
秋田八幡平クマ牧場がある。経済的な理由から行き詰まるケースが目立った。
それにしても興味深かったのは月岡と箕面だろう。新潟県に動物園があった、
これは初めて知ったこと。箕面動物園は今でもその痕跡が残っているそうだ。
正直ここまで大掛かりな記事にするつもりはなかったが、面白い発見だった。
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AB− (GX7/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-03-18 09:57 | 富士花鳥園

中古フィルターの考察

写真関連品で中古といえば、カメラ、レンズ、三脚がまず頭に思い浮かぶ。
しかし、ここでいくつか触れてきたが、アクセサリーの中古にもきっちりと
マーケットが存在する。それぞれに相場があり、探している人も多いのだ。

こうしたアクセサリーで最も人気が高いのはフィルターである。もともとは
フィルム用しかなかったのだが、これにデジタル用が加わり、さらに上級な
モデルまでが加わったことによって、全体的に値段が高くなってしまった。
ところが、こうした部分にはあまりお金をかけたくないというユーザーも、
当然のように増えている。しかし、フィルターがないのはちょっと心配だ。
こうした流れから、必然的に中古の人気が高まっているのだろう。カメラや
レンズと違って、使用感があまり大きくない。中古だから当然スレやキズは
あるし、ホコリも付いている。でも、役目はきちんと果たしてくれそうだ。

価格も49mmが¥1,000 、77mmは¥2,500など 、割安感が大きくなる。
こうしたプロテクターのほかに、風景撮影などで効果を発揮するPLの人気は
相変わらずである。こちらのほうは新品で買おうとすると1万円以上かかる
ケースも多く、さすがに躊躇してしまうユーザーも多いだろう 。これが中古
となると半額近くの水準で買えるので 、持っているレンズの各サイズごとに
探し求めるお客さんをよく見かける 。フィルターは使わない主義なのだが、
機材を労る姿を拝見していると 、先日購入したズームには使ってみようかと
いう気持ちになる。ちなみに、従来のフィルム用フィルターはさらに安い。
中古フィルターの考察_b0016600_739212.jpg

AB− (GX7/Gバリオ35-100mmf2.8)
by keiji_takayama | 2014-03-03 07:39 | 富士花鳥園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama