動物園写真館:小千谷闘牛場
2023-05-10T00:06:53+09:00
keiji_takayama
いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。
Excite Blog
5/3 小千谷牛の角突き 初場所
http://keitaka.exblog.jp/33251051/
2023-05-10T00:05:00+09:00
2023-05-10T00:06:53+09:00
2023-05-10T00:05:24+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
今年は様々な規制も緩和され、凄まじい渋滞を
予想していたので、現地には2日に入りました。
ということで昨年と同様、小千谷闘牛初場所を
見に行ってきました。こちらは5月3日です。
もともと、闘牛を初めて見たのは小千谷でした。
撮影ツアーに同行し、その迫力に圧倒されました。
山古志を知るのはその数年後になるのです。
小千谷と山古志、同じ地域でも闘牛は異なります。
これは現地に行ってみると、感じるでしょう。
共通しているのは、どちらも面白いことです。
この日は16の取組が用意されました。
闘牛場の周囲には、三脚を据えて撮影している
お客さんがたくさん。司会の方が何度も、少し
下がって撮影を。。。とお願いしていましたが、
素直に従っている人は殆どいなかったですね。
こういう点は、撮影者側の配慮がもう少し、
という気もします。望遠レンズも持たずに、
一番後ろの観覧席からのんびり眺めていました。
日差しがとても強く、暑かった闘牛場。
山古志と同様、牛たちは一生懸命でした。
小千谷と山古志は開催タイミングが少しずつ
ズレているので、ほぼ連日で見られる初場所は
とてもありがたいです。あとは千秋楽かな。
これを見て、翌日の山古志闘牛に向けての
心の準備は整いました。いよいよ開幕です!
↑スタンド席後方からの観戦でした。
↑右端の男の子、熱心に見ていました。
↑こちらも暑い熱い闘いでした。
↑牛を見守る勢子の皆さん。
↑小千谷には白い牛がいます!
↑全体風景もけっこう面白い。
↑「よしたー」のポーズ。
↑勢子の動きもわかります。
↑毎年のパターンになりそう。
↑出番待ちの風景。
(α900/ミノルタAF50mmF1.4)
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山古志闘牛開幕!前日の小千谷闘牛
http://keitaka.exblog.jp/31328614/
2022-05-05T10:24:00+09:00
2022-05-05T10:25:47+09:00
2022-05-05T10:24:25+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
山古志闘牛が開幕しました。
行動制限もなく初場所を迎えるのは久々です。
そして、初めて「開幕戦」を楽しんできました。
山古志の闘牛を撮るようになって数年経過していますが、
開幕戦はこれまで、見ることすらできていませんでした。
一昨年は中止になり、去年は自粛したからです。
ようやく念願叶うことになりました。
GW渋滞は絶対に避けたかったので、深夜に東京出発。
着いたのは3日の朝でした。
あちこち回って、さてどうしようかなと休んでいたら。
山古志の隣、小千谷市で開催される闘牛の開幕戦が3日!
それを思い出したので、まずは小千谷闘牛を観戦。
山古志とは違った面白さ、雰囲気をたっぷり楽しみました。
いつもとは違い、50mmレンズだけで撮影したのですが、
全体を俯瞰で見てみると、違った発見があります。
孫悟空が毛を抜いて分身を出す、あの技がとても欲しい。
そう感じた時間でもありました。
山古志では2人体制で撮影を行いたいものです。
周囲の皆さんはたまったものじゃないだろうけど。
4日は山古志の闘牛。
会場到着は一番乗りでした。
新緑がとても美しく、見上げて緑を眺めることしばしば。
近くのため池には、ウシガエルのおたまじゃくしがいっぱい。
今年も山古志に来ることができてよかった。そう感じます。
開幕戦というだけあり、来賓もたくさん。
国会議員、県議会議員などそうそうたる顔ぶれです。
3人の国会議員がそれぞれ挨拶をしました。
会場の拍手は、多い少ないが分かれていたようです。
「あいつら、お互い挨拶もしねえよ」の声も聞こえました。
まぁ、いろいろあるんでしょうね。。。
取組は15組。
闘牛場はたくさんのお客さんで埋まり、歓声と大きな拍手、
シャッター音が響いていました。大盛り上がりです。
期待通りの熱戦があり、あっという間の2時間でした。
今年も、定点観測的記録を撮影していくつもりです。
牛たちが頑張った証を残したい、そんなことを思います。
写真は小千谷闘牛場でのスナップです。
↑大技炸裂!広く撮るのも楽しいものです。↑こちらもそちらも行き止まりです。↑両牛を見守る勢子の皆さん。↑牛を追う「角突」の文字。(α7III/RE.オートトプコール58mmF1.4)(α7III/NewFD50mmF1.2L)
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再燃
http://keitaka.exblog.jp/28380063/
2018-06-16T17:36:00+09:00
2018-06-16T17:52:30+09:00
2018-06-16T17:36:25+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
当時は現像所の営業だったので、毎日カメラ店を回っていた。
名の知れたカメラ店である三宝カメラやアカサカカメラは担当で、
ルート上には松坂屋カメラがあり、ちょくちょく立ち寄っていた。
今から考えれば、これが大きな影響を与えたのだと思う。
子供の頃欲しくても絶対買えなかった一眼レフ。
そんな憧れもあり、80年代のカメラを中心にいろいろ探していた。
条件は、きちんと動作すること。外装はには全く拘らない。
要は、それを使って写真を撮れるということに重きを置いていた。
けっこう集まったのだが、結果的にはすべて松坂屋カメラに売却する。
当時メインで使っていたキヤノンNewF-1、ペンタックスLXも含め、
すべての機材を処分した。これとほぼ同時期に、撮った写真が載った
大量の雑誌やネガも処分した。趣味としての写真をやめたのが理由だ。
今はとても後悔しているのだが、当時は全くそれを予測できなかった。
こんなことがあったのも理由かもしれないが、歴史は繰り返すもの。
最近また、古いフィルムカメラ熱が再燃しているのである。
形がいいし、どれもこれも個性の塊だ。似ているものがない。
どうしても手に入れたい機種もいくつかあるし、楽しめたらと思う。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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悪化
http://keitaka.exblog.jp/28369043/
2018-06-15T23:51:36+09:00
2018-06-15T23:51:36+09:00
2018-06-15T23:51:36+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
もともと目はかなり悪くて、視力検査では測定不能と言われることも。
以前は顔の部分で目だけが良かったけど、それも終わってしまった。
よくこんな状態で写真を撮っているなぁと思うのだけど、視度補正の
位置もどんどん+側に戻ってきている。老眼も入っているのだろう。
一昨年から目医者に通い始めて、まずはドライアイの治療を受けた。
数回行ったのだが。そこでかなり多くの目薬を処方されている。
1日6回点眼する前提での処方だったが、実際にはそんなに多くは
差せないないのが実情である。使っていない目薬が溜まってしまった。
これをなんとか終わらせてから行こうと思っているのだが、減らない。
もともとは今年の1月に行くはずだったのが、すっぽかしたままだ。
パソコンデスクの前に置き、気付くと使うのだけど。そんなこんなで
今年に入ってからは、更に視力が悪くなったように感じている。
世界はすべてピンボケだ。見えないほうが良いこともあるが、仕事上
それでは困ることがある。眼鏡は運転の時に使用するが、日常生活に
持ち込むと頭が痛くなる。イライラするので使わないのが正解なのだ。
どうにもこんなことばかりで、とても不便になってしまった。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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物忘れ
http://keitaka.exblog.jp/28367167/
2018-06-14T21:59:14+09:00
2018-06-14T21:59:14+09:00
2018-06-14T21:59:14+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
といっても、忘れるのはたいてい、時系列で近い出来事である。
つまりは、仕事で新しく覚えなければいけないオペレーションとか
本来は自らのものにしなければいけないスキルなど。これはマズい。
それは理解しているつもりだが、全く記憶から抜けるのだ。
これと近いかどうかは不明だが、割と最近人気の出てきた芸能人や
著名人の名前が出てこない。「知ってる」ことはわかっているのに、
名前が全く浮かんでこない。「いったい誰なのだ」ということで、
ひじょうにモヤモヤする。しかし、しばらくすると突然思い出す。
この「しばらく」は長かったり短かったりするのだが、前触れなく
頭の奥からポアンポアンと浮かび上がってくるような感覚である。
これとは逆に、昔の芸能人の名前が欠落するということはほぼ皆無。
たいていは、そのまま瞬間的に名前が出てくる。なんとも不思議だ。
とはいえ、このままでは確実に何かやらかしそう。戦々恐々である。
まだまだ闘牛の写真が続きます。とても楽しく、面白い撮影でした。
同じようなカットが続きますが、牛の表情や攻防は全て異なります。
ちゃんと牛の名前を覚えて識別できたら、楽しさ倍増だと思います。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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迫る地面
http://keitaka.exblog.jp/28365713/
2018-06-13T23:47:20+09:00
2018-06-13T23:47:20+09:00
2018-06-13T23:47:20+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
こういう体験をしたことがないのでよく解らないが、目前に地面が迫ってくる、
こんな時の気持ちはどんなものだろう。その割にはしっかり目が開いている。
あー失敗したぞとか反省の感情が現れるのだろうか。聞いてみたいところだ。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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高額見積り
http://keitaka.exblog.jp/28363225/
2018-06-12T15:25:34+09:00
2018-06-12T15:25:34+09:00
2018-06-12T15:25:34+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
さほど大きな問題もなかったのですが、長期的に考えるといろいろ。
前回に指摘を受けていたエンジンだけでなく、さらに項目が増えました。
解っていたのはタイヤなんですが、これは購入した翌年に交換したまま
ずっと乗っているので、そろそろ丸5年になろうとしています。劣化も
見られるので、それを見越してのんびり走らせているのですが、やはり
いよいよ交換の時期かもしれません。まぁこれはともかくとして。
愛車は今月で20歳になりました。人間ではようやく成人になりますが、
クルマはそうはいかず、もうかなりのお年寄りになっています。
そんなわけで、いろいろとガタが出てきます。ボディの塗装もそう。
これに加えて、パワステオイルとかラジエーターのクーラントなど、
滲みを指摘されたところがありました。そして、10年10万キロ作業を
オススメされました。要はタイミングベルトの交換です。いちいち工賃が
かかるので、どうせなら一気にやったほうが安いのは理解していますが。
見積総額:437,018円
クルマを買った時の本体価格より高いです。
といいますか、現時点でもう購入した後の整備代のほうがたぶん高い。
まぁこんな状況ですが、愛着というものは恐ろしいのです。
1度では難しいにせよ、どうにかしてやりたいと考えております。
これまでいろいろクルマに乗ってきましたが、最も長く活躍しています。
ツアーの下見とか動物園とか、かなりお世話になっているのです。
さて、どこから手をつけようかな。。。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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力が入る
http://keitaka.exblog.jp/28362252/
2018-06-11T23:14:38+09:00
2018-06-11T23:14:38+09:00
2018-06-11T23:14:38+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
ぎょろっとしている目にも力が入っています。
明日の休みは、クルマの定期点検です。
車検は友人に依頼しているのですが、その代わりというわけではないけど
点検はすべてディーラーにお願いしています。古いクルマに乗っていると、
地元のディーラーが頼りになるので、日頃から仲良くしていたいのです。
買ってからまだ1度もバッテリーの交換をしていないので、そろそろかな。
でもなかなか優秀で、現在でもすこぶる快調です。
あとはオイル交換くらいでしょうか。
毎度毎度、どこかの修理見積もりをいただくのですが、今回はどうなるか。
タイヤも変えてからけっこう年月が経過しているし、出費がかさみそうです。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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砂埃の向こう側
http://keitaka.exblog.jp/28360621/
2018-06-10T23:52:00+09:00
2018-06-11T00:53:00+09:00
2018-06-11T00:53:00+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
手前の牛、目がすごいですね。まさに射るような目線です。
対する相手はちょっと気圧されているような感じかな。
充血はしているものの、目線は反らしています。
ここまで写真をいくつか見返してみて、残念なことが1つ。
それは、取組と牛の名前に確証が持てないというところです。
大相撲ダイジェストみたいに書ければ良かったのだけど。。。
ただ、それを解決するヒントは得ました。次は大丈夫でしょう。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)]]>
突き落とし
http://keitaka.exblog.jp/28358658/
2018-06-09T23:51:31+09:00
2018-06-09T23:51:31+09:00
2018-06-09T23:51:31+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
相手の顔に角を引っかけて、そのまま突き落としています。
砂埃がこの日はなかなかいい演出をしてくれました。
最初の頃はそのまま埃になっていましたが、途中からは気を利かして
勢子の方が水を蒔いてくれました。これで砂が落ち着き、撮りやすく
なったのです。ありがたい心遣いでした。埃の状態でも面白いけど、
ピント合わせにコツが必要になります。慣れが解決してくれますが。
そんなこんなで、まだまだ闘牛の写真は続きます。
まぁ似たようなシーンが続きますが、こういうカットが好きなので、
それしか狙っていないというのが答えです。せっかく来たのだし。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)]]>
定番ショット
http://keitaka.exblog.jp/28356658/
2018-06-08T20:16:56+09:00
2018-06-08T20:16:56+09:00
2018-06-08T20:16:56+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
牛の攻防シーンをひたすら載せているのですが、定番はこちら。
まずはこういうカットを押さえるところから始まります。
風景を撮るときのようなISO感度にすると、おそらく失敗します。
それなりに上げてシャッタースピードを稼ぐ必要があるのです。
応用はそれからでも決して遅くはありません。
このような考え方をもとに、レジュメを作成してお渡ししました。
それにしても、いい目をしています。
どの取組でもこのカットは残しておきたいと思っているのですが、
進むにつれて勢子の数が増えていくので、なかなか難しくなります。
タムロンの28-300mmは、ツアーには最適なレンズでしょう。
もちろん使用目的によって異なりますが、軽いしズームは効くし、
言うことなしです。キヤノンやニコンでも28-300mmはあるのですが、
揃って大きく重たいのが難点です。キヤノンに至っては話になりません。
以前18-400mmをAPS-C用に買いましたが、これがなかなか便利で、
動物園撮影には重宝します。しかし、多少大きいと感じていました。
フルサイズ用の28-300mmは望遠側こそ300mmですが、風景などの
ツアーではそのくらいあれば十分です。そこで導入しました。
正直な話、満足しています。価格も手ごろだし、いい仕事をします。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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頑張れ牛太郎
http://keitaka.exblog.jp/28353660/
2018-06-07T01:14:00+09:00
2018-06-07T07:37:14+09:00
2018-06-07T01:14:56+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
それもそのはず、この牛は地元の東山小学校で飼育されています。
児童達がお世話をして、この角突きにも参加しているのです。
茶色や黒の牛が多い中、唯一の白い牛。
というわけで、識別もしやすいので助かります(笑)
牛太郎は3番目の取組で登場しました。
場内の引き回しも小学生が行い、スタンドにはたくさんの児童たち。
最初はやや防戦のシーンが目立ちました。
牛太郎は9才ですが、相手は2つ下。突進して攻撃します。
ちょっと不利かなぁと思っていたら、途中からガラリと目つきが変わり、
相手と頭を合わせて、鋭い目線で闘いました。写真はそんなシーン。
右の牛、足が宙に浮いています。飛びながら突進してきたんですね。
これはなかなか強烈な攻撃です。それを巧みにかわそうとする牛太郎。
目の充血が本気度を物語っています。見せ場を作ってくれました。
それはそうと、白い牛は撮るのがたいへんです。。。次も頑張れ、牛太郎。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)]]>
まだまだ !
http://keitaka.exblog.jp/28353577/
2018-06-06T23:44:09+09:00
2018-06-06T23:44:09+09:00
2018-06-06T23:44:09+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
右の牛は顎を地面に打ち付けられ、砂が飛び散っているのがわかる。
攻撃している左の牛の、両足の立て方はとても興味深い。
この時点で、「勝負あり」の瞬間と捉えてくださる人もいるだろう。
ところが、なのだ。
これで勝負は決まらなかった。右の牛はこのあと反撃に出る。
2頭は縺れて、結果的にまたがっぷり組むことになった。
やがて勢子長の手が上がり、鼻の穴に指が入って分けられた。
引き分け。
こういう白熱したいい取組を、序盤から見ることができた。
場内では解説のアナウンスも入り、これがとてもわかりやすい。
「引き分け」を演出するための、双方の良さをきちんと交えていた。
まだしばらくは写真を撮ることに夢中になりそうだけど、回を重ねたら
きっと別のところに興味を持つのではないかと思う。牛の名前と特徴、
攻撃のスタイルなど、覚えて観戦したらさぞかし面白いと感じるだろう。
つまりは、また行きたいということなのだ。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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83%
http://keitaka.exblog.jp/28351432/
2018-06-05T21:37:04+09:00
2018-06-05T21:37:04+09:00
2018-06-05T21:37:04+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
そのうち、3日の小千谷闘牛場は773カット。なんと83%です。
取り組みは「17」でしたので、1回平均では45カットになります。
闘牛はだいたい3分程度ですので、けっこう撮影していました。
この日使用した5DMarkIIIは連写速度がさほどでもないので、
このくらいに収まったといえるでしょう。7DMarkIIを使っていたら、
まず間違いなく、この数字を大きくオーバーしたと思います。
それなりにシーンを選んでいたつもりだけど、興奮してシャッターを
切っていたようです。どの取り組みにもドラマがありました。
闘牛の写真で最もオーソドックスなのは、2頭の牛が向かい合い、
がっぷり頭をくっつけているところだと思います。まずはこれをしっかり
撮って、それから応用編。そんなことを考えつつファインダーを睨み、
シーンを追っていました。周囲からもシャッター音がいっぱい聞こえ、
それが刺激にもなりました。そんなわけで、しばらくは闘牛が続きます。
この写真は。。。角が刺さってしまったのでしょうか。ちょっと痛そう。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)
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撮影ツアーで新潟へ②
http://keitaka.exblog.jp/28349699/
2018-06-04T21:50:00+09:00
2018-06-05T08:40:46+09:00
2018-06-04T21:50:41+09:00
keiji_takayama
小千谷闘牛場
早朝の山古志の撮影は、天気にも恵まれて、素晴らしいシーンが撮れました。
まるで日本ではないかのような、まさに原風景。
これに朝霧が加わって、幻想的な風景が広がりました。
とにかくすごかった。いいシーンを見られて、お客様も喜んでくれました。
その後はホテルに帰り、朝食と休憩。
再びバスに乗り、龍ヶ窪と大源太キャニオンを撮り歩きしました。
気温が高くて疲れましたが、皆さんと楽しく被写体探しができたように思います。
今回のツアーは撮影地の条件が揃って良く、とても有意義なものでした。
・ご参加いただいたお客様へ・
バスの中で話しそびれてしまいましたが、撮影した写真は下記のブログに載せます。
闘牛(牛の闘い中心) このブログ
闘牛(勢子絡み) おさんぽ写真館
風景 おさんぽ写真館
お時間ありましたらご覧ください。おつかれさまでした、ありがとうございます。
(5D MarkIII/タムロン28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD)]]>
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