2014年 10月 09日 ( 1 )

昨日の話になりますが。
夜、スマホやカメラを空に向けていたひとが多かったことでしょう。
皆既月食で大賑わいでした。
もともとは富士山周辺でこれを撮ろうというツアーが企画されていて、
仕事の休み申請も行っていました。ところが、帰着予定が23時という
やや無理なスケジュールも影響したのか、人数不足で中止になりました。

そんなわけで、予定がすっかり空いてしまったわけです。
そこで久々、千葉市動物公園に出掛けてきました。
前回多摩の撮影で感じたことが本当かどうか、試してみたかったのです。

道路はスイスイ進み、到着したら駐車場はミニバンだらけでした。
家族がたくさん来ているのかなと思ったらその通りで、しかも遠足が
いくつか重なっていたらしく、園内はとても賑やかでした。
駐車場からのゲートから入るとまずレッサーパンダのところです。
のっけから、這いつくばった格好での出迎えを受けました。
子どもたちの大きな声援を受けたフクロテナガザルは、パフォーマンスも
いつもより派手だったような気もします。ダイナミックな動きにみんな
大喜びでした。終わったあとは、拍手喝采を浴びていましたね。
小学校2年生くらいの女の子が「癒される〜」とつぶやいていたっけ。

そして、やっぱりここでも、気付くと風景を意識していました。
ただ単に引きで撮ろうという感覚はなくて、風景写真を狙っていたのです。
いつもの写真も撮ったけど、引きのカットは表情狙いの3倍でした。

そして。
キリンのところに、黄色い花が咲いていました。
これまでにも、ひょっとしたら見ていたシーンだったと思います。
でも、初めて気付きました。これはセイタカアワダチソウですね。
なんとなく調べてみて驚きました。
セイタカアワダチソウは、キク科アキノキリンソウ属だったのです。
つまりこれは、キリンと掛けている・・・のでしょう。
動物園の粋なはからい、というわけです。なぜ今まで気付かなかったのか。

こうして見ると、キリンが秋の花見をしている。そう感じてしまいます。
キリンとセイタカアワダチソウ_b0016600_0194960.jpg

AB (X-T1/XF55-200mmf3.5-4.8)
by keiji_takayama | 2014-10-09 00:19 | 千葉市動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama