2014年 07月 07日 ( 1 )

がんばれ本屋さん

地元駅を降りると、ほぼ正面の位置に書店がある。
名字をそのまま店名に冠しているようだ。個人経営の店だろう。
ここ、平日はなんと23時まで営業している。店内はお世辞にも広いとは
いえないし、雰囲気もどことなく暗い。奥のレジに初老の女性が座っている。
このような小さな書店は、電子書店やネット販売に押されて次々に姿を
消していると聞く。昔はすぐ近所にあった本屋さんが遠くなってしまった。
地域によっては、商店街に数軒あったのにゼロになった、ということも。

後から知った話だが、この10年間で5000店もの書店が閉店している。
これはなんとも寂しい話だ。
子供の頃によく利用していた本屋さんがまだ営業しているのを見ると、
どことなくホッとしてしまう。なんとか頑張ってほしいものである。

そんな気持ちがあるので、できる限りこの駅前本屋さんで購入したい。
以前からそう感じてはいたものの、なかなか本を買う機会がなかった。
しかし、数日前から再燃しつつある読書熱のおかげか、ようやくさきほど
この本屋さんで初めて本を買う事ができた。遅くまで営業しているため、
店内は仕事帰りと思われるお客さんでそこそこ賑わっていた。がしかし、
実際レジに行ったのは1人だけである。大きな書店と比べると、品揃えも
かなり見劣りはしてしまう。それでも、なんとか盛り上げたいものだ。
by keiji_takayama | 2014-07-07 23:51

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama