2013年 08月 08日 ( 1 )

メーカー交換

最近の傾向として、とても潔いなと感じるケースがある。
それは、手持ちの機材をすべて手放して、システム全体を変えることだ。
写りが気に入らない、どうにも操作性が馴染めないなど理由はそれぞれ。
我慢して使ってみよう、ではなくスパッと決断できるのは羨ましい限りだ。

実を言うと、過去に一度だけメーカーを変えている。
もともとはペンタックスユーザーだったのだが、キヤノンに変えた。
といっても、昭和60年秋の話。
ペンタックスの機材は完全にすべて手放したわけではなかったけれど。
理由は、キヤノンのレンズでどうしても使いたいものがあったからだ。
蛍石を採用したレンズが欲しかった。300mmだと結局テレコンを使う
ことになってしまうので意味がない。なので、500mmが欲しかった。
たまたま友人が手放したので、F-1とともに購入した。
以後、カメラは違えどキヤノンをずっと使っている。

デジタルになり、いろいろなメーカーのカメラを使うようになった。
だが、メインだけは不動である。理由は、ここでもやはりレンズなのだが。
接客をしていて、システム丸ごと交換はとても勇気のいることだと感じる。
使ってみなければ解らない良さもあるが、なかなか決断できないのだ。

面白そうだなと思う時もあるけど、結局このままキヤノンを使うのだろう。
by keiji_takayama | 2013-08-08 23:42

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama