2013年 06月 07日 ( 1 )

棚田撮影ツアー 後編

2日目は、旅館ロビーに集合。時間はなんと、午前3時半でした。
前回の青鬼もそうでしたが、早朝撮影は文字通り、かなり早い時間から
動き出すことになります。前日早めの時間に宿泊地に着くのは、逆算して
睡眠時間を稼ぐ必要があるからです。迂闊に遅くまで起きていると、結局
辛いことになってしまいます。全員時間通りにきちんと集まりました。

バスに揺られて、目指すのは蒲生の棚田。ツアー募集に掲載している作例も
ここ蒲生で撮られた写真でした。平日でしたが、到着したときにはすでに
何人かが三脚を立ててスタンバイ。でも、さほど多くなかったこともあり、
みなさんそれぞれにポジションを確保することができました。ここからが、
しばらく待ち時間になります。空がだんだんと明るくなってきて、眼前には
雲海が広がってきます。そんな風景を撮り眺めていると、太陽がいよいよ姿を
現してきました。すると、雲の間から光芒が差し込んできます。これがとても
見事なものでした。あちこちからシャッター音が絶え間なく響き渡ります。

今年はなかなかこのシーンにお目にかかれないそうで、何度か来ているという
カメラマンさんも、「ラッキーだよこれは」と嬉しそうな表情を浮かべていて。
まさに感動と興奮の時間を過ごしました。早起きすると、ホントに得をします。

その後は星峠に向かいましたが、こちらのほうは前日のロケハンと大きな差が
ありませんで、少し散策した程度で終わりました。次回は何とか機会を作り、
この星峠から朝の風景を狙ってみたいと思います。これにて撮影は無事終了。

明るいうちに東京に戻るのは、ツアーに行くようになって初めてのことでした。
時間にしてみればやや短いですが、とても充実感のある2日間になりました。

さあ、次回はどんな撮影になるでしょうか。催行が決まるといいのだけど。
by keiji_takayama | 2013-06-07 00:05 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama