2013年 02月 23日 ( 2 )

困った時の鳥頼み

7時半に目覚ましをセットしたものの、結局起きたのは9時半。支度して出たのが
10時半でした。向かったのは上野動物園。多摩と迷ったのですが 、土曜日なので
トラなどはかなり混雑しているはず。落ち着いて撮れないだろうと判断し、加えて
到着までの時間が短いこともあり、上野に決めました。着いてみたら、思っていた
ほどの混雑はありませんでした。いつもとパターンを変え、西園から回ることに。

さすがは土曜日だけあり、園内では様々なイベントが企画されていました。午後に
なってからは家族連れなどのお客さんがドッと増えてきて、混雑していましたね。
ハシビロコウのところは相変わらず、とても賑やかでした。カバやサイ、キリンも
人気を集めていたように思います。オオアリクイのガイドには 、パッと見で30人
くらいの人が話を聞いていました。天気も比較的穏やかで陽射しも柔らかく、寝て
いる動物が多かったようです。奥の水鳥のところはすいていたので、撮影を楽しむ
ことができました。この時点でもう15時を回っていたように思います。いつもと
逆パターンだったので、東園ではあまり時間がありませんでした。トラ、ゴリラ、
ライオンなどは完全スルー。ホッキョクグマは見ただけ。完全に鳥狙いでしたね。

今回は写真の良し悪しはあまり気にしておらず、とにかくカットが欲しかったので
困った時の鳥頼みというわけで、あれこれいろいろな鳥にカメラを向けたのです。
そこそこ成果はありました。カメラはE-P1を使用。すべてスクエアカットです。
困った時の鳥頼み_b0016600_2259521.jpg

AB (E-P1/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-02-23 22:59 | 上野動物園
前回の600mmに続き、500mmの中古相場である。このたった100mmの違いが
使用目的によってモノを言うのだから面白い。ちなみに500mmといえば、かつて
アイドルを撮るカメラ小僧御用達レンズだった。手前味噌になるが、ブームを作る
きっかけになった1人だと思う。それまで出していなかったニコンが、キヤノンの
500mmf4.5Lに対抗する形で500mmf4Pを発売した、なんてこともあったのだ。

・ペンタックス SMCペンタックスA 500mmf4.5 ¥99,750
・ペンタックス SMCペンタックス500mmf4.5 ¥10,500(安さには理由あり)
・キヤノンNewFD500mmf4.5L ¥89,250(FDを代表する人気レンズ)
・キャノンFD500mmf4.5L ¥115,500(2年しか製造されていない)
・キヤノンFL500mmf5.6フローライト ¥68,250(ラインは緑)
・ニコン Ai-Sニッコール500mmf4P ¥189,000(90年代一番人気)
・シグマ500mmf4.5APO ¥63,000
・シグマ500mmf4.5APO ZEN ¥73,500(塗装の傷みが目立つ)
・ライカ テリートR 560mmf6.8 ¥110,250

このうち、実際に所有していた、あるいは使ったことがあるレンズが5本あった。
ペンタックスの旧タイプは当時の定価で12万円。設計が古いしEDなども採用して
いなかったので、写りはかなり厳しいものがあった。しかもピントを合わせるには
ちょっとしたコツが必要で、買ってはみたがすぐに手放してしまった覚えがある。
キヤノンは時代に応じてモデルチェンジを重ねてきたが、最もデキが良かったのは
2年しか製造されなかった旧FDだと思う。このレンズ 、発売は1979年である。
それでも、最短撮影距離は4mだ。NewFDは4.5mである。デジタルで使うには、
さすがに難しさもあるのだが、キマれば凄さを発揮する。それを知ってしまったら
もう手放せなくなってしまう。シグマは発売当時に、月刊カメラマンでインプレを
書いたことがあった。三脚座とレンズ本体との距離が遠くて使いづらかったことが
印象に残っている。90年代初頭のカメラ小僧人気ナンバー1だったのはニコンだ。
今もそこそこ以上に相場が残っているのはさすが。キレのある写りが自慢だった。
中古で楽しむ ! MF500mmレンズ_b0016600_9444489.jpg

AB (50D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2013-02-23 09:46 | 金沢動物園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama