2011年 12月 22日 ( 1 )

偶数モデルを狙おう

中古市場でも根強い人気を誇るのが、キヤノン2ケタシリーズ。20Dあたりだと、
さすがに底値ともいえるレベルになってきたが、30D以降の機種はまだまだ健在。
ところが、在庫と価格を調べてみると、なかなか面白いデータが浮かび上がった。

並品の価格をそれぞれ書いておくと、30Dは27,300円。40Dが31,500円だ。
その次の世代になると、50Dが50,400円。現行の60Dになると53,550円と、
当然だが新しくなるほど値段は高くなっていく。興味深いのはその価格差である。
30D→40Dだと4,200円 、50D→60Dではなんと3,150円しか離れていない。
これはつまり。偶数機種のほうが圧倒的に買い得感が大きい、ということになる。
例えば50Dを買いに来て、3,150円プラスすれば60Dが買えるのだ。基本的に、
デジタル一眼レフは後から出たモデルのほうが基本性能は高くなる。それを僅かに
プラスするだけで手に入れることができるなら、そちらを選んだほうがベターだ。

このような状況なので、やはり40Dと60Dは中古の人気が高い。60Dは新品でも
64,800円とかなり安くなっていたが、もともと中古があまり多くないこともあり
出てくると早い段階で売れることもある。40Dのほうはというと、一時はかなりの
在庫があったのだが、ここ最近はめっきり数が少なくなってきた。物事の結果には
必ず原因が存在しているのだが、カメラの価格を取ってみてもなかなか興味深い。
偶数モデルを狙おう_b0016600_0295896.jpg

AB (7D/NewFD500mmf4.5L)

オマケ
by keiji_takayama | 2011-12-22 00:29 | 東武動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama