肉眼やカメラを覗いて探しているあいだ、ずっと近くを飛び回ったり、手頃な枝に止まって
こちらに顔を向けていたのがこのソデグロバトです。最初は全く興味がなかったんだけど、
撮影できそうなので証拠代わりにシャッターを切ってみました。当然、うまくいきません。
それに触発されて狙うことにしたものの、今度は場所が高すぎて、のけぞることに・・・。
そんなこんなで何とか掲載に至りました。よくよく見ると、愛嬌のある顔をしていますね。
たくさんある動物園写真ブログでもあまり取り上げられていないようで、ここでも初登場。
AB (30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
いつも楽しく読ませてもらってます♪
写真、とても迫力ありますね。
青いクチバシと目のフチが不思議な感じですね。
写真が中心なのですが、やっぱり動物園の楽しさもちゃんと
伝わるといいな、という欲張りな考えを持っていたりします。
そんなわけで別館を設けているのですが、脱線が多くて・・・。
こっちは根本的に、顔を中心としたカットでまとめています。
ソデグロバトはまともに見たのが初めてだったんです。何度も
足を運んでいるし、ほの動物園でも飼育されているのに・・・。
よく見ると、不思議な顔をしています。こういう動物がまだまだ
たくさんいるんですよ、きっと。それを掘り出していきたいです。