ミャンマーなどに分布しています。雄がとても特徴的な姿を
していて、独特の襟巻状の羽はまるで魚の鱗のようです。
求愛行動の時にはこの羽を大きく広げてアピールします。
バードケージを眺めていたら見事に羽を広げてくれたので、
これは何としても撮りたいポーズだと思って待つこと一時間。
ようやくチャンスが訪れて、キャッチすることができました。
ギンケイを撮れたのは後にも先にも、この一度だけなのです。
私の住んでいる地方ではよく真っ赤なカージナル(州の鳥らしい)を見かけるんですよ。
この写真は撮影するのにかなり苦労したので、思い入れがあります。
この風景を一度みてしまったために、粘ることになりました(笑)
鳥の色使いってホントに不思議ですよね。
カラフルな種類あり、モノトーンありと、どこか特徴的です。
真っ赤な鳥というのも映えそうですね。飛んでいるシーンなどは
とても絵になりそうです。東京では難しいけど・・・。