トラッ子逃亡劇など、見ていて飽きないのでそれも当然ですね。
たくさんのカメラマンと同じように写真を撮っているのですが、
頭に思い描いている絵が一つあります。それをキャッチできたらなぁ。
でも、いろいろな人の写真を見てかなり難しいことに気付きました。
この週末も、きっとトラ舎は賑やかな声に包まれることでしよう。
私が行った日は平日だったのですが結構な大雨の中にも関わらず
写真愛好会らしきオジサマ集団がずらりと待ち構えていました。
こんな風に大きく撮りたいなあ・・・・。
オジサマ連のバズーカみたいな望遠レンズの横で、ショボイ装備の私は
ちんまり撮影しておりました・・・・(涙)
あのようなストーリー性のある写真ってなかなか撮れないので、
面白いなと思いました。雨の日でも出ているのですね。
平日のほうがいくらか撮りやすいとは思うのですが、
シニア集団が時折押し寄せてくることがあります。
仕方ないとは思うけれど、みんなして同じ場所で、
ほぼ同じ焦点距離で撮影しているのはどうかなぁと思います。
しかも、みんな揃って三脚をで〜ん、なんですよね。
以前ユキヒョウの小さいほうの運動場でも、子供が見えなくて
訴えているにもかかわらず、知らん顔していたのがこのテの
人たちでした。困ったものですね・・・。
ちんまり撮影することなんてないですよ。堂々としていましょう。
あまり大きな声では言えないけど、仕上がりに大して差はないと
思いますよ。ホントに上手いシニアの人は、何となくわかります。