たいていこのユリです。ちなみにオスは樹の名前、メスには花の名前がつけられてます。
どの個体が大小どちらの運動場に出ているかが掲示されているので、解りやすいのです。
このユリという名前は、園内で美しい花を咲かせて、飼育員さんやお客さんの心に印象を
残す植物である、という意味が込められています。転じて、その美しい姿が印象に残る、
ということなのでしょう。実際、堂々と胸を張って歩く姿はたいへん美しく、撮りながら
うっわぁ〜、と思うことも。このように、いつも胸を張って堂々としていたいものです。
AB+ (30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
古いかどうかは別として・・・すみません、知らなかったです(笑)
調べてみたら、うまいこと言うもんだなぁと思いました。3つほど
異なる解釈があるそうで、それぞれ理に適っていて面白かったです。
それを踏まえて照らし合わせてみると、名が体を表しているなぁと。
チーターのイメージって、どうしても草原なんです。従って、
バックは絶対に緑など植物の色にしたい、と考えています。
小運動場では近くで見られるけど、背景がコンクリートなので
イマイチなんですよね・・・。なので、距離が遠くてもこちらを
選んでしまいます。寝ているとさすがにダメなのですが、運良く
歩いていたりすると、角度のいいところを探してそこから狙います。
チーターはやっぱり、カッコ良く撮りたいですね。そう、凛とした
雰囲気を出したいと思います。条件的にはここ多摩が一番です。