ほっほっほ

レンズを担ぎ、シロフクロウのところを通り過ぎようとして・・・ちょっと考えてみた。
そういえば、ここ最近全く載せてない。フクロウ (不苦労) は正月の縁起物でもあるし、
「ニッコリ」しているカットが撮れたら元旦はこれでいこう。という計算が働いたので、
しばらく狙ってみることにした。でも、そんなこと考えていたからか、マトモに撮れず。

どうしても斜めの角度でしか撮れないので、ダメだこりゃと諦めようとしたら、いきなり
羽繕いを始めた。う〜ん、何だか遊ばれてるよう。お〜ほっほっほと笑われてたりして。
ほっほっほ_b0016600_12515023.jpg

(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
Commented by mameshibawanwan at 2007-01-05 10:39
ホントだ・・・中世のヨーロッパの女性のようですね。あ、しかもメス?
羽根がそのまま扇子になってるし。
Commented by keiji_takayama at 2007-01-06 01:50
☆mameshibawanwanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ここではよく登場する羽繕いシーンです。一見単純そうな構図ではあるけど、
フレームにピッタリ入れるのが意外に難しいんですよ。楽しんでもらえると
苦労して撮影した甲斐があったというものです。羽根を立体的に画面の中へ
取りり入れることができたので、ちょっと不思議な雰囲気がありますよね。
うんうん、確かに扇子のように見えますよ。模様もなかなか面白いですね。
by keiji_takayama | 2007-01-04 12:52 | ズーラシア | Comments(2)

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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