ボクんだぞ!

毎度お馴染み、風太くんのお食事シーン。楽しみながら写真が撮れます。
ツアーに参加してくださったお客様も、熱心にカメラを向けていました。
正面の場所から狙ったわけではないのですが、さすが風太くん。ちゃんと
端のほうにも視線を向けてくれました。「い〜だろ〜、ボクんだぞ!!」
そう言われているような気がして。ちなみに昨日も、ワケありで千葉に。
いつものように雨でしたが、いろいろ撮れました。来週からまたいろんな
動物園に出没すると思います。飛行機に乗れるようになったし、遠征も?
ボクんだぞ!_b0016600_9552062.jpg

ボクんだぞ!_b0016600_9553013.jpg

(30D/Tokina80-400mmf4.5-5.6)
Commented by Jucky-masaki at 2006-07-07 12:56
Keijiさん、お久しぶりです。
風太君・・・というか、千葉市動物公園には、もう半年近く出かけていない
状況なのですが、風太君、随分と元気そうですね。
ところで、このような格好でお食事をしているシーンは見た事がないのですが、
えさの上げ方がかわったのでしょうか??なんというか、エサの位置が
高くなったような感じがしますが。
Commented by Aki at 2006-07-07 21:16 x
とても双子のパパとは思えない、ガキ大将系の仕草ですね。
私もお食事シーンは見ましたが、本当に美味しそうでした。
赤ちゃんも新聞に載ったようですし、また千葉に行ってみたいです。
でも、遠いなぁ…
Commented by keiji_takayama at 2006-07-08 10:44
☆Jucky-masaki さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
いろいろ忙しそうですね。でも、まだこれからたくさん写真を撮れる
機会はあるのですから、羨ましく思っているんですよ。始めたのが
かなり遅かったので、それに伴うマイナス面の大きさを感じます(笑)
風太はとても元気で、よく動き回っています。とはいえ、これからは
暑くなりますので、小屋の周辺で伸びているケースが増えるかも。
お食事シーン、最近はこのような状況です。エサの位置が高くなり、
時にはこのように仁王立ちで食べます。座った姿勢から手先を器用に
使うところなども、観察できますね。サービス精神が旺盛ですから、
ちゃんと周囲を見回し、お客さんの「入り」を確認するんですよね〜。
Commented by keiji_takayama at 2006-07-09 02:30
☆Aki さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
あはは、その通り!ガキ大将系って言葉がピッタリですよ。
これで双子のパパなんですから、いい年して独身の立場を
考えると厳しいものがあります(笑)このシーンは今回の
ツアーのウリの一つでもあったので、風太くんが協力して
くれて皆さんに喜んでいただけました。昨日、この時の写真を
撮られたお客様が作品を見せてくれました。すごく楽しそうに
撮れていて、会話も弾みました。休日だった6日も千葉に行き、
またまた風太くんと会ってきました。次の写真はかわいい系です。
Commented by xxpandaxx at 2006-07-10 16:30
やっぱり 可愛いなぁ~ ( * ’  ▽  ’* )ノ
二枚目の首をかしげてる姿なんかは 愛くるしさ満点♪
こやつ計算か!? と思うほどの ナイスポーズですね(笑
Commented by geroppa55 at 2006-07-10 19:52
千葉に行ったら13時のレッサーパンダのお食事タイムは外せませんよね♪毎回同じような写真になってしまうけど・・・
風太君は顔だけより、身体も入ったほうが仕草の可愛らしさが伝わって好きです。う~ん、背筋も真っ直ぐだ!
Commented by keiji_takayama at 2006-07-11 03:18
☆xxpandaxxさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
風太くんはここの主役のひとりでもあるので、行くとたいていは
何か撮ってきます。とはいえ、全身姿を載せるのは久々かな。
いろいろ撮ってるけど大半はお蔵入りになります。でもこうして
眺めてみると、全身の仕草などにも特徴があって面白いですね。
ホント、計算しているんじゃないかと思うこともありますよ。
例の騒動の時だって、ちゃんとお客さんのことを見回してました。
観察しているんじゃないかと感じたほどです。意外と正解かも。

Commented by keiji_takayama at 2006-07-11 03:18
☆geroppa55さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね。今回のツアーではメインテーマに設定していたので、
13時に風太くんのところに集合、ということになったんですよ。
シーンとしては同じですが、撮影位置やスタイルによって背景が
大きく異なるので、そういう観点から楽しむという方法もあるかな。
これは当日参加されたお客様の声ですが、写真を撮るという点では
確かに楽しめるけれど、作品として考えると厳しいかもしれない、
ということでした。やはり長く写真を撮られているベテランの
言葉は的確です。全身の写真はなおさらこれが難しくなるわけで、
撮影しながらそのことを再確認できました。背筋がピンとしている
姿はやはり見ていて気持ちがいいものです。でも次回はアップ(笑)
by keiji_takayama | 2006-07-07 09:55 | 千葉市動物公園 | Comments(8)

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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