ここ最近はカメラを向けていませんでした。この時もほぼ素通り状態でしたが、
ふと青空が目に入り、引き返して撮影したものです。位置的にはやや見上げの
状態でしたので、一脚を前の方に置きつつカメラを手前に大きく傾けています。
この時に呼吸を止めないとブレる可能性が高まるので、意外にしんどいのです。
運良くカッコいいままの姿勢を保ってくれたので、押さえることができました。
青い空と黄色い嘴、そして崖のような羽毛。やっぱり猛禽は絵になりますね。
(20D/EF300mmf2.8L+エクステンダー2×)
サッカーや野球などの擬人化されたマスコットのような表情ですね。
嘴の付け根がちょっと上向きで、
「フフンッ…」と笑っているかのようです。
思わず大空に飛び立つシーンを想像してしまいそうで
ワクワクものです(*^-^)。
力強くて華麗ですね!翼を大きく広げた姿を
是非とも拝んでみたいものです。ふわりと翼が
広がって高く舞い上がる寸前のあのチカラの
ため具合が感じられる瞬間が好きです。
シャッターを押す瞬間ってやっぱり息を止めますよね。
肺活量との戦いかも・・・(・m・ )クスッ。
ワタシも大事な一筆瞬間は息止まってます(笑)。
あまりに集中しすぎると息するのを忘れてるので(爆)、
『息!息!!しろ、自分~~』とあえいでます(* ̄m ̄)。
あはは、だとしたら楽天の「カラスコ」ということになるかな。
昨日もお台場に乱入して、パフォーマンスを見せたらしいですね。
このままの姿で動き出したら、すごいインパクトがあるなぁ。
そういえば、去年千葉市動物公園で「ジェフ市原」のイベントが
行われた際、マスコットがやってきたそうです。一日飼育係など、
かなり楽しませてくれたらしいのですが、中の人はたいへん・・・。
子どもたちやファンの人を引き連れて歩いていたらしいのです。
レッサーパンダ舎の前では、風太が後ろを向いていたらしいのですが、
気配に気付き振り向いて、まさに「ギョッ」とした顔を見せたそうです。
すぐに元の平静さを取り戻したらしいのですが、見たかったなぁ(笑)
いやぁ、久し振りの猛禽です。ちょっと集中して撮りに行かないと
ダメですね。載せたらいろいろ会いに行きたくなってきました。
大空に飛び立つ瞬間の、あのスローモーションのように流れる
動作ですよね。動物園ではなかなか捉えられないシーンだけど、
どこかいい園はないかな。野鳥撮影をテーマにしたHPやブログで、
たぶんいろいろなショットを見られると思います。それこそ翼を
広げて大空を舞っているところとか。シャツターを押すときって、
呼吸止めてます。ブレるんですよね。腹が動くので、固定させようと
一脚を体に密着させている場合などは、それでブレてしまうのです。
しばらく止めていて、撮影を終えると一休み。それの繰り返しです。
長期戦の場合は途中で呼吸休憩を入れるのですが、そんな時に限って
いい表情をみせたりするんですよ。そんなことが続くうち、どんどん
休憩の間隔が短くなっていきます。肺活量を強化したいものですよ。
今年も、こんな天気に恵まれるようになることをお祈りしてます。
私は上野のダルマワシの赤い顔とキラキラした目と、少し丸い体型が好きなんです。
あと、千葉のハゲてないシロエリハゲワシ君。ふわふわしてそうな白い羽毛が好きです。
デジカメ業界の再編についてのものが有りました。もしよろしければ…。
http://bcnranking.jp/flash/09-00005995.html
確かに、あまり使っている方を見ませんが120-300を使っています。ブログをご存知だったとは、かなり驚きです( ̄□ ̄;)!!今年になって始めたばかりのブログだったので・・・ホントかなりびっくりです。
鷹がソフトバンクですね。
ヴェルディもそのあたりだったでしょうか。
それにしても、風太の「ギョッ」って見てみたかったです。
あれだけ表情の豊かな風太なら、ほんとに『ギョッ!』とした顔だったんでしょうね…
余談ですが、貼るカイロは肩甲骨の間に貼っても結構いけます。
肩に貼ったらどうかなぁ…とも最近思っています。
空がたまたまいいブリーだったので、何とか背景にならないかなと。
かなり無茶な体勢で撮影しました。こんなことばかりしているから、
いつまで経っても腰痛から脱出できないんですよね(笑) 猛禽はイイ!
ホントにそう思います。特に何かをしていなくても絵になりますよ。
今年に入って、このような天気のなかでまだ撮影できていないんですよ。
相性が悪いというか、典型的な悪天候オトコなのか、のどっちかです。
シロエリハゲワシは一昨日撮りました。これまた久し振りだったのです。
エジプト、ヘビクイも。いずれ掲載しようかと思っています。シロエリは
マフラーのような、ふわふわした羽毛ですね。あれは暖かそうだなぁ。
コニカミノルタの話、店でもお客さんからいろいろ聞かれましたよ。
関心が高いです。アフターのことなどは、きちんとしてほしいですね。
空をバックにした写真というと、キリンのものが一番多いかも。
各地の動物園の紹介写真を見ると、青空にキリンの大きな顔が
すっぽりと浮かんでいるカットが目に付きます。何度かチャレンジ
してみるのですが、なかなかいいタイミングが訪れないのです。
120-300は一度絵を見てみたかったんですよ。他のメーカーには
存在しないし、かなり面白いと思っています。動物園写真では最強と
いえるかもしれませんね。Juckyさんのブログは、教えてもらいました。
動物園系ブログはかなり増えていますので、定期的にチェックしている
人もいるんですよ(笑) ここにリンクを貼れるといいんだけど・・・。
エキサイト意外のブログと、並列に並べられるようにならないかなぁ。
ちなみに、 コメントしてくれているryonouskeさんも、カッコいい
写真をお撮りになっています。機会があれば、是非ご覧ください。
後ろを青空にしたのが正解だったみたいで、すごく嬉しいです。
ちょっと野性的な、カッコいい顔してるでしょ。まぁ遠く及ばない
けれど、あやかりたいものですよ。青空バックはシチュエーション
としては撮影できるチャンスもあるのに、どういうわけか成功率が
とても低いんですよ。また機会を見つけて、撮ってみたいと思います。
猛禽にはとても似合いますよね。見ている体勢は厳しいけど・・・。
写真、拝見しました。フラミンゴの撮り方がモロにツボでしたよ。
カッコよく狙っていますね。睨み付けているほうのカットは特に
好きです。パッと顔を上げたところかな。いい顔してますね。
さて、目に光を入れる方法ですが、これは特に何かをしている
わけではないんですよ。撮影時に動いて、この場所を探すのです。
動物園撮影も比較的長くなり、大体の感覚はファインダーを見なくても
解るようになりました。方法としては2つあって、まずは上に書いた
ように動いてその場所を探す、もう一つは構図をあらかじめ作って、
被写体が動くのを待つ、だと思います。光線の関係と考えてもらって
正解ではないかな。あとはそれを見つける、ということになりますね。
フラッシュ(と三脚)はそもそも持っていません。20Dには内蔵されて
いますけど、実はこれ、買ってから一度も発光させたことがないのです。
ryonouskeさんと同じく、使いたくないというのがその理由ですね。
あっ、ヴェルディも確かそんな感じでした。そのあたりと絡めて
記事にしたら面白かったですね。どうもそういう融通が利かなくて。
風太の「ギョッ」はホント、見てみたかったです。たくさんの人に
囲まれている状況には慣れてしまい、たいていのことでは動じなく
なったと聞いていたので、かなりインパクトを感じたのでしょう。
先日出掛けた時は、フェンスにずっと止まっていたカラスに大きな
興味を持っていたようで、何度か立ってましたよ。位置的な問題で
写真は撮らなかったけど、久し振りに立ちポーズを楽しめました。
貼るカイロ、次回はもっと多めにしなくちゃ。大森山の観察会に
出掛けた去年は確か、Gパンの下にジャージ着て、さらにカイロを
体中に貼り付けていたように思います。寒さはバカにできません。
オイラもこんなの撮ってみたい…orz
大森山の猛禽類の檻って暗くて、撮影が難しいと思うのは、
オイラが未熟だからだな…
確かに、大森山の猛禽舎は厳しいですよね。先日、クマタカは
何とか撮れたのですが、これも前にたまたま出来てくれたから、
というものでした。あそこは条件的にはかなり厳しいですよね。
猛禽が比較的楽に撮れるのは、これは上野と八木山ではないかと。
多摩は広すぎてダメです。飛ぶところはキャッチできますけど。
こういう動物園別の撮影可能データ、作ってみたいんだけどなぁ。
大森山はユキヒョウ、ライオン、オオカミがやはりいい感じです。