寝ていることが多いので、立ち寄るのはいつも閉園間際です。ちょうどお食事
が用意されることもあり、嬉しそうに食べる姿をお客さんも楽しんでいます。
この日はなかなか元気がよく、動き回っていました。観察するには見やすく、
スペースも確保されているのですが、写真を撮ろうとするとかなり暗いです。
昨年あたりからストロボ撮影が許可されたこともあり、あちこちでフラッシュ
が焚かれています。でも一番の強敵は、ビデオカメラのセンサーライトですね。
これはリンリンの顔に直接当たることが多く、画面に赤や緑の点が写り込んで
しまうのです。目に直接照射されているケースは、これまで見ていないけど。
撮影の最大のチャンスは、中央付近にある台に登ってくれたとき。お願いして
いると、ちゃんとやってくれるんです。そして、こんな顔を見せてくれます。
とはいえ、シャッター速度は1/30。止めるのは殆ど賭けのような状態でして。
(20D/EF300mmf2.8L+エクステンダー2×)
撮影のご苦労が伝わってくる文章でした(^^;)
やっぱり人気者だけに強敵が多いようですね(笑
でも、パンダさんもたくさんストロボ&ビデオのセンサーに狙われて
眩しかったのでは? やっぱり人気者は大変だぁ~(≧~≦*)b
写真を撮ろうと思っていたのに、リンリンの前は黒山の人だかり!カメラも出さずに
ただ元気に動きまわる姿を離れて見つめてました(^^) シュアンシュアンも元気かな!?
写真撮り易いんですよね
でも暗くてもなんでもかわいぃ!とおもったらシャッタースピード無視で
バシバシ切ってしまうから……いつまでたってもうまくならないです、
ワタシ(泣)
いやぁ、ホントに強敵ですよ。特にビデオのセンサーには参りました。
以前、かなり気に入ったショットをこれで台無しにされたことがあり、
ムチャクチャ腹を立てたことがあります。昔からそうなんですけど、
他人の焚いたストロボと同じタイミングでシャッターを切ってしまうと
雰囲気がぶち壊しになるんです。ストロボは以前禁止されていたのですが、
昨年からほぼ解禁になりました。さほど眩しそうな素振りも見せないので、
ガラスに何か特殊な加工を施しているのかもしれません。だといいけど。
リンリンの人気は全く衰えていませんね。閉園間際で寒くても、
お客さんがずっと残っているんです。当然前のほうには行かないので、
人の山を避ける意味でも、台の上に登った時しか狙わないのです。
それ以外は雪猫さんと同じように、歩いているリンリンをボ〜っと
眺めていることが多いですね。シュアンシュアン、懐かしいなぁ。
そうなんです、このことは以前にも書いたかもしれませんが、
一脚を使用しているので、一番前に陣取るわけにもいかなくて。
いつも一番後ろの壁に身をくっつけて、へばりつくように撮影
しています。そうなると、必然的にお立ち台の上しか狙い通りの
カットが撮れないんです。明るさ、という点でもそうですよね。
シャッタースピード無視でバシバシ切る、でいいじゃないですか。
ここは狙って止められるようなスピードが出ませんし、厳しいです。
何度か通って頑張っていれば、必ず結果として現れると思います。