獰猛なイメージとは異なり、どこかのんびりとした雰囲気のカットが主でした。
ところが、肉を食べているところはやはり迫力があります。牙を思い切り見せ、
引きちぎるようにして食べていたのです。ガラスにレンズをくっつけて様子を
伺っていたら、最初は全く気付きませんでした。やがてこちらに視線を向けて
得体の知れない敵だと思ったか、ちらちらと挑戦的な眼差しを送ってきました。
何も危害を加えないと解っても気になるらしく、ご飯を食べ終えたらまっすぐ
こちらにやってきて、レンズを手でカシカシと引っ掻く仕草を見せたのです。
それにしても、すごい顔してますね。思い切り睨まれて動けなくなりました。
(20D/EF300mmf2.8L)
牙の見えるカットが有ったら是非見たいです。ところで、USBライオンさん
の所に有りましたが、600㎜重いのもですが、手ブレ補正も無いのですか??
そうなら手持ちでこのクオリティは、少し超人がかっているような…。
私はαSDなのでそれを有効利用しようと、先日レフレックス500mmを買ってみました。
(お店のおじさんがデモ機に付けて試さしてくれたんですよ♪…で買うことに!)
本体の手ブレ補正が有るので、天気の良い昼間なら良いカンジです。遠くの物が
近くに来る感覚で楽しいです。なんと500mmなのに665g。疲れ知らずで
元気に動物園を動きまわれます(^^)
そう言えば、カメラに興味を持つ動物って、いますね。
得体の知れないモノがいるので、逆に好奇心をかき立てられるのかなぁ。
これ、たぶん怒ってるんですよ。食事の邪魔をしてしまったので。
牙の見えているカットはブレが激しいので、掲載は厳しいかなぁ。
600mmは一度マイナーチェンジを受けていて、手ブレ補正が追加
されています。でも使っているのは初期型なので、ありません(笑)
補正がなくたって何とかなるし、そういう機能に頼っていてもブレる
時はブレるんだし、などと言い訳していますよ。さすがに手持ちは
厳しいので、一脚を使用します。でも、壊れてしまう。今使っている
のは2本目ですが、もうかなり使用に無理があるんですよ・・・。
レフレックス、懐かしいです。高校二年の頃、シグマ600mmを
使ってました。修行時代を支えてくれたレンズの一つだったのです。
軽いですし、最短も近いから使い勝手がいいですよね。オマケに
中古だと1万円台から買えるという手軽さも魅力です。デジタルだと
焦点距離を稼げるからいい武器になると思います。ピント合わせの
練習にもなるし、いいお買い物ですね。素敵な写真たくさん撮れそう。
いやぁ、いつものちよっととぼけたようなイメージとは違う、
きりりとした顔を見せてくれました。こういうの好きなんですよ。
カメラ、というよりもレンズに興味を持つのかもしれません。
キラキラ光るので、何だろうという好奇心、或いは警戒心かも。
さすがに突進されたことはないけど、たまに見つめられることが。
ちゃんときりっとしてる(T◇T)ノ
たしかに東山でも肉ー!!って時は、俊敏で勇ましいお顔でしたよ。
肉食なんだなと実感しました。
どうしても魚を食べてるイメージなんですよね。
海外でも川で魚釣りしてましたし(笑)
あはは、上手いですね。ぽやぁ〜んですか。確かにそんなイメージが
あるんですよね。それは天王寺、東山とも変わらないです。魚を食べる
という印象がが強いのでしょうか。肉をガツガツ食べているところは
なかなか迫力がありましたよ。別館で店ようかなと思ったけど、さすがに
リアルなのでやめときました。牙を見せて威嚇しているところもあるけど、
それは写真的にどうもイマイチで、結局こちらもお蔵入りになりました。