5/4 山古志牛の角突き 第七回 庵-三五兵衛二号 後編

後編です。

といっても、記事は前編ですべて書いてしまいました。
6月場所の前日、ホテルで書いたものです。
今は9月。なんだか一気に涼しくなったような気がします。
暑さが大の苦手になりまして、とにかく疲れます。
帰りはどこかで寝て帰らないと、確実にマズイです。
しかし、今回の帰りは塩沢石打SAで食事をしただけ。
その後はノンストップで東京まで帰ってきました。

帰って一段落して、残りの写真を選んで久々更新。
まだ開幕戦ですが、ゆっくり載せていく予定です。
なんといっても、まだサミットの写真すら見ていません。
パソコンに取り込むことすらできていない状況です。

9月場所は久々の泥んこ大合戦でした。
確か去年は雨開催が一度もなかったと思います。
そんなこんなで、とても面白かったですね。
これを先に紹介したいところですが。。。(笑)
久々に、全身びしょ濡れになりました。
風邪引くかと思っていましたが、まるで問題なし。
いつもの腰痛と闘う日々が戻ってきました。

関係ないけど、明日は人間ドックなのです。

総カット:227
実況:佐野さん(FMながおか)
解説:松田さん(山古志闘牛会)

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↑攻撃を受け止めて、「ほほぅ」と理解している?
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↑右が庵。三五兵衛の下に入ろうとしているよう。
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↑どちらもいい表情ですね。まさに力比べの様相。
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↑三五兵衛の攻撃をしっかり受け止める?庵です。
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↑横から入られて、ちょっとビックリしてるかな?
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↑目元がじわりと赤くなって。角を相手に付ける。
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↑しっかり前を向く。「どうだ!」「まだまだ!」
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↑上からの攻撃は庵。三五兵衛の鼻が地面に付く。
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↑「こんにゃろ!」ちょっと悔しそうな三五兵衛。
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↑堂々とした振る舞いに、庵もちょっとビックリ?
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↑でも怯む暇はないよ。すぐさま攻撃に移ります。
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↑三五兵衛、気合の入ったこの表情。凜々しいぞ。
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↑七歳同士。これからも鎬を削っていく両牛です。
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↑三五兵衛の左角、庵の鼻の上あたりにヒット?
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↑この前足、逞しい。今年の注目株、庵でした。

(1D X MarkII /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

by keiji_takayama | 2024-09-23 23:18 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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