以前ここで「新潟県には動物園がない」と書いた。
しかし最近、「小動物園がありますよ」と教わった。
全く知らなかったので驚いた。
調べてみると、けっこう歴史がある小動物園だった。
始まりは昭和26年。長く続いている園である。
「小」という名の通り、飼育動物はそう多くはない。
それでも、知ったからには行ってみたくなる。
そこで、山古志闘牛開催前日の26日に行ってきた。
まさに酷暑。天気予報を見てビックリするのだが、
新潟県、そして長岡市は暑くなることで知られる。
ただでさえ暑さに弱いのに、まだ動物園に興味は
持っているようだ。場所は悠久山公園の敷地内。
悠久山(ゆうきゅうざん)公園小動物園という。
ここではサル山が中心的な施設であり、賑やかな
ニホンザルの声や遊んでいる音が聞こえてくる。
クロトキがいたのはちょっと以外だった。
案内板の写真には「多摩動物公園提供」の記載が。
これがちょっと不思議だった。
鳥類がけっこう充実しているようだ。
チョウゲンボウが間近で見られるのは貴重かも。
また、期間限定でアルパカもやってくるらしい。
コブハクチョウの名前が「コブ」だったりする。
なんと、カメが苦手なんだとか。
といろいろ書くと、けっこう楽しめるのである。
気付いたら、90分近くも滞在していた。
次はもう少し涼しく、アルパカがいる頃にでも。
↑涼しそうに見えるけど、まさに酷暑なのです。
↑ややっ。満足そうな顔してますね。
↑檻の中を覗いたら。。。暑そうでした。
↑いい色ですなぁ。夏だもんね。
↑コブさん。首を柔らかく使ってます。
↑チョウゲンボウ。キュートな顔立ちです。
↑これまた暑そう。歌ってはいません。
↑同じポーズでおくつろぎ中。
(α900/ミノルタAF50mmF1.4)
(5D MarkIII/スーパータクマー200mmF4)