さて、後編です。
「おお！一颯カッコいいぞ！」
「すげえな一颯！」
「シビれる表情するなぁ！」
「嬴政もすごいぞ！」
なんてことを思いつつ写真を選んでいたら、
ついつい数が多くなってしまいました。
一度選んだカットを減らすのは忍びないので、
「だったら2部構成だ！」になりました。
どうもこういう展開が多いような気がします。
なので、更新の歩みがゆっくりなのです。
一颯は闘いを見て、あとで写真を見返して。
「若い頃から見たかった」
いつもそう感じます。今はベテラン。
若牛時代、この角をどうやって磨いてきたのか。
なんてことを考えたりします。
現在でも毎年、元気いっぱいの若い牛たちが
闘牛場デビューを果たしています。
何年かたってこの牛たちが立派になった時に、
若い頃の記録が残っている。というのはきっと、
後からの楽しみにもなると感じています。
動画ならなおさらでしょう。
結論。
山古志、闘牛通いは今後も続くと思います。
総カット：243
実況&解説：松田さん(山古志闘牛会)
(1D X MarkII ／EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
