後編です。
この取組は角栄号最後の一番ということで、2部構成。
もともと記事は書き終えていました。
角栄号といえば、「大きな角を鉈のように振る」こと。
初めて来たという人にも強烈なインパクトを与えます。
それはシーンそのものだけでなく音の存在です。
パッカーン、バカーン、ドカーン。
音の表現の言葉はいくつかあれど、再現は厳しいです。
それほどリアルの音が凄いです。
こんな牛は他にいません。
「角栄号」という名前もピッタリでした。
そして「鉈のように振る」これが写真だと難しい。
動画が適していたシーンの1つといえるでしょう。
あの音をどうやって写真で表現するか、そしてその瞬間を
なんとか捉えたい。いつもそう思って撮っていました。
とてつもなく速いのです。
振り始めてからシャッターを切ると、間に合いません。
動きを予測して先に切り始める必要があります。
それでなんとか撮れても、見た時の迫力には及びません。
動画に敵わないなぁ、と感じることもしばしばでした。
推しの新宅赤パンダと対戦した時は、ヒヤヒヤでした。
あれを喰らったら、さすがの赤パンダもヤバイかも。
なんて思っていたからです。
「角栄号」という名前は次の牛に引き継がれます。
牛持ちさんの励ましや言葉を理解している、それを感じて
ビックリしたこともありました。次代角栄号はどうかな。
記憶に残る、逞しい牛でした。
ここにはその記録が残っています。
総カット:184
実況&解説:松田さん(山古志闘牛会)















(1D X MarkII /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

