後編です。
こちらは1分15秒ほどの展開です。
大きな動きというより、じっくりの攻防が主でした。
牛の立ち位置は変わらず、左側が幸龍です。
雨で顔に泥が付く対戦、どちらもよく頑張りました。
一見すると動いていないようにも見えますが。。。
4本の足が地面に食いつくように、踏ん張っています。
力の入っている証拠です。
景虎号、出ようとしました。幸龍、頭を下げて受ける。
どちらの牛も、相手に隙があったら飛び込みたい。
角を振り、隙を探しているのです。
景虎号、左角を有効に使っています。まず掛けたい。
幸龍はつまり、右で受けることになります。
掛けられた時に頭が上がると、パッと押し込まれます。
それをさせないために、幸龍は頭を低く下げています。
ここで勢子が判断し、引き分けとしました。
神楽、幸龍とも力を持っている。
それがあらためてよく解った、そんな取組が続きました。
場内からはたくさんの拍手。
牛同士はまだ相手のことを見ています。
目で会話をしています。
「オレは絶対お前には負けないんだ!」「いやオレこそ!」
そんなことを繰り返して、牛は成長していくのです。
景虎号、幸龍の順に引き上げました。
今年デビューの牛、来年の活躍にも注目したいですね。
総カット:233
実況:佐野さん(FMながおか)
実況&解説:松田さん(山古志闘牛会)















(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

