続いては、幸龍の登場です。
神楽と同じく、今年デビューしたばかりの牛。
相手は1つ年上の景虎号です。
神楽が頑張ったことは、知っているでしょうか。
雰囲気からそれを感じ取ったかもしれません。
だとしたら、自然と気合が入るというものです。
さあ、どんな展開になったのでしょう。
第二回:景虎号(五歳/栃尾)-幸龍(四歳/山古志)
雨の降る音が聞こえてきます。
先に入ったのは幸龍です。
後から景虎号、拍手に包まれて入場しました。
両牛とも岩手県出身です。
足元は泥んこ、それを確かめているのか、歩き回る
音が聞こえてきます。さぁ取組開始です。
黒牛が景虎号、赤牛が幸龍。
景虎号、まずは角の駆け引きを見せました。
前回かなり激しく、痛い闘いを経験した景虎号。
今回の相手は若い牛ですが、まずは仕掛けました。
相手の角の下に、どうやって自分の角を入れるのか。
景虎号、左角で幸龍の右角を引っ掛けて持ち上げます。
ドンッ。
今度は景虎号の角が外れたところ、幸龍が飛び込む。
佐野さん「幸龍もやりますねぇ!」
力のある幸龍。
景虎号のほうが年上、体も一回り大きいです。
しかし、戦いの内容では全く引けを取っていません。
この取組も二部構成になりました。
このあたりも、ライバル関係といえるかもしれません。
前編は1分11秒の展開です。
幸龍が飛び込み、景虎号を押したところがハイライト。
とてもいいシーンだったと思います。
(後編に続く)















(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

