10/9 山古志牛の角突き 響-景虎号

今回も、この6回めの取組まではホテルで書いています。
ちなみに今日は10月22日。明日は震災復興祈年場所です。
今回はルートイン長岡インターに宿泊しています。

数年前まではここに泊まるケースが最も多かったのですが、
今年は長岡グランドホテルが多かったですね。駅に近いのと、
割と安いのが理由でした。とはいえ、ルートインは朝食付。
これがなかなかおいしくて魅力的です。
ホテルに隣接して「おいしい広場」というレストランを集めた
施設があるのもGood。来年はルートインに戻そうかな。。。

第六回:響(六歳/新潟)-景虎号(五歳/栃尾)

景虎号が入ってきました。まだ落ち着いていないようです。
なので景虎号は綱を取らず、響は綱を取って対戦します。
景虎号は柿乃花威風堂々、ふぶきと共に岩手県から来ました。
一緒のトラックに乗ってきましたが、それぞれ個性のある牛に
成長しています。さあそして響が入ってきました。開始です。

鼻息が聞こえます。どちらでしょう。
客席のお子さんが「あっ、くろとくろ」と呟きました。
そう、黒牛同士はなかなか難しいものがあります。
撮影もそうですし、見分けをつけるのに苦労することも。
開始早々、客席から「おぉ。。。」と声が出ました。
景虎号、右から左から角を振りました。
どうやら響、これでカチーンと来たようです。
「なんだお前、生意気な」とばかり、響も角を振りました。
客席がざわつきます。
年齢で言うと景虎号のほうが一歳若いです。
角のぶつかるカチッという音がして、客席から声が出ました。
景虎号がちょっと生意気な仕草を見せたので、響が怒っている ?
しかし景虎号は落ち着いていて、響の攻めを受け止めます。
勢子が声を出し始めます。
響、右角で景虎号の左角を掛けようとします。
しかし景虎号も、右角を使って掛け返す仕草を見せます。
双方の角の使い方、捌きが激しくなってきました。
ドンッ、響の右角が景虎号の額を捉えます。
しかし景虎号、全くそれに怯まない。
響、また一発。右角を何回も下から上に振って攻めます。
おおーっ、と客席。

勢子の走る音。両牛を分けました。引き分けです。
勢子が引き分けに入る際、「生意気なコイツを許さない!」
とばかりに響が意地を見せました。引き回し。
牛同士はやっぱり目を離しません。

響の牛持ちは女性です。颯爽と場内を歩いて引き上げ。
響、景虎号とも額に傷を負っているようです。
牛舎に戻って治療し、次回に備えたいと思います。
景虎号も後から引き上げました。
先輩を怒らせた態度、なかなかやるじゃないか。
と思ってしまいました。次回も頑張ってほしいですね。

総カット:171
実況&解説:松田さん(山古志闘牛会)
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↑左が響。景虎号の攻撃を、軽やかに避けている?
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↑頭から当たる。火花が飛び散っているようにも。
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↑響の右。「うわっ」と思わず目を瞑る?景虎号。
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↑景虎号の、不敵ともいえる目線。いいですねぇ。
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↑前傾姿勢の響、景虎号を見据える。角は頭の上。
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↑角が交錯する。響の目線も強くなってきました。
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↑景虎号、下から跳ね上げる?響はやや意外そう。
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↑横から押す景虎号。響は表情が和らいでいます。
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↑今度は頭を当てます。響はまだ余裕がありそう。
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↑景虎号が何か言って、響が「ほう」と聞いてる?
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↑景虎号が押していると、響の表情が優しくなる。
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↑黒い世界に光る景虎号の目。真剣そのものです。
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↑響も少し表情が厳しくなる。目元に景虎号の角。
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↑景虎号は押そうとするけど、響は優しい雰囲気。
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↑響、終盤も景虎号を受け止める。実は経験豊富。

(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

by keiji_takayama | 2022-11-05 08:40 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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