闘牛の前日、6月18日。
長野県の茶臼山動物園に行ってみました。
9年ぶり3回目です。
前回の訪問も6月でした。
土曜日ということもあり、お子様連れでいっぱい。
到着したのは開園2時間前というタイミングでしたが、
3時間ほど滞在して帰る頃、近い駐車場は満杯でした。
こちらも駐車料金は取られません。とても助かります。
機材をどうしようか、迷いに迷いました。
カメラはともかく、レンズの選択です。
400か500かであれこれ考えたあげく、結局は500に。
これが正解だったかどうかはともかく、行ったなりには
楽しむことができました。それにしても、暑かった。
梅雨のタイミングということもありますが、蒸し暑い。
それでも、いろいろな動物を見られたので良かったかな。
ビントロングがいたのはちょっとビックリでした。
茶臼山といえばレッサーパンダですね。
室内展示場は涼しいこともあり、たいそうな賑わい。
人気の中心は「あんこ」「きなこ」でした。
よく動き、ポーズを取り、カメラに向いてくれる。
入場口ほぼすぐ正面にいたので、先に入ったお子さんは
気付かないけれど、後から来た親が見つけて大騒ぎ(笑)
というシーンが何度か展開されました。
入って最初に撮影したのはクモザルです。
望遠を使えば緑バックにできるので、暫し狙うことに。
名前と写真が載っている丁寧な紹介ボードがありました。
3頭飼育されていますが、どうにも見分けがつきません。
肉眼では全く見えないし、何がなんだか状態でした。
(裸眼の視力が著しく悪いため)
それでも、いくつか面白いシーンが撮れたので良かった。
動物園でもカメラは2台体制にしています。
総カットは224。サブのほうが多かったですね。
動物園では連写をしませんので、まぁこんなものかなと。
短めの滞在でしたが、十分に楽しめました。
(OM-D E-M1X／NewFD 500mm F4.5L)
