5/4 山古志闘牛 角栄号-雄山 後編

後編です。

前編は、最初に載せたカットから37秒の展開でした。
取組開始からだと、約1分になります。
後編は、次の1分間の内容を掲載しています。
それだけの短い時間でこれだけのドラマがあって、
それぞれ様々な表情を見せてくれました。

壮絶とも言える闘いでした。
ひょっとしたら、どこか痛めているかもしれません。
でも、次も逞しい姿を見せてくれると思います。
その一瞬の表情を、今後も追いかけていきたいです。

それにしても、速い。
動きに合わせて撮ると、まず間に合いません。
角栄号の角爆弾もそうですが、動きを予想しないと、
或いは予想していたとしても、捉えるのは難しいです。

動画では表現出来ないシーン、かもしれません。
静止画の魅力だと思います。
ベストは両方見られること、なんでしょうけど。。。
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↑右が雄山。力の入った素晴らしい表情を見せます。
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↑頭突き。両牛ともタフですね。石頭すぎるような。
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↑こうなると止まりません。雄山の攻撃が続きます。
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↑少し引き。前足の踏ん張りから、力の入りが解る。
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↑真正面、頭からぶつかります。角栄号の角、凄い。
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↑ぶつかると土()が舞う。衝撃の強さが解ります。
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↑これまた激しい当たり。脳震盪でも起こしそうな。
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↑角栄号の毛でしょうか。なんと、抜け落ちました!
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↑ぶつかり攻撃を続ける雄山。角栄号、耐えてます。
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↑負けてない角栄号、今度は雄山がビックリの表情。
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↑またもや正面から。角栄号も頭で受けていますね。
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↑この状態でしばらく止まっていました。力が漲る。
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↑徹底した雄山の頭突き攻撃。角で当たっています。
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↑続いては角の先端を角栄号の額に。壮絶な闘いに。
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↑角栄号も要所で返す。一発がとても重そうでした。

(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

by keiji_takayama | 2022-05-12 09:43 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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