後編です。
前編は、最初に載せたカットから37秒の展開でした。
取組開始からだと、約1分になります。
後編は、次の1分間の内容を掲載しています。
それだけの短い時間でこれだけのドラマがあって、
それぞれ様々な表情を見せてくれました。
壮絶とも言える闘いでした。
ひょっとしたら、どこか痛めているかもしれません。
でも、次も逞しい姿を見せてくれると思います。
その一瞬の表情を、今後も追いかけていきたいです。
それにしても、速い。
動きに合わせて撮ると、まず間に合いません。
角栄号の角爆弾もそうですが、動きを予想しないと、
或いは予想していたとしても、捉えるのは難しいです。
動画では表現出来ないシーン、かもしれません。
静止画の魅力だと思います。
ベストは両方見られること、なんでしょうけど。。。
↑右が雄山。力の入った素晴らしい表情を見せます。 ↑頭突き。両牛ともタフですね。石頭すぎるような。 ↑こうなると止まりません。雄山の攻撃が続きます。 ↑少し引き。前足の踏ん張りから、力の入りが解る。 ↑真正面、頭からぶつかります。角栄号の角、凄い。 ↑ぶつかると土(?)が舞う。衝撃の強さが解ります。 ↑これまた激しい当たり。脳震盪でも起こしそうな。 ↑角栄号の毛でしょうか。なんと、抜け落ちました! ↑ぶつかり攻撃を続ける雄山。角栄号、耐えてます。 ↑負けてない角栄号、今度は雄山がビックリの表情。↑またもや正面から。角栄号も頭で受けていますね。