千秋楽の大勝負、中編です。
掲載している写真、最初から最後までは38秒の展開です。
短い時間ですが、たくさんの攻防、シーンがありました。
胸を借りるどころか、そのまま踏み倒そうかという飛将。
そうはさせじと、意地を見せる柿乃花黒ダイヤ。
最初は飛将のペースかと思いましたが、黒ダイヤもそこは
四天王と呼ばれる立場。見せ場を作っていきます。
飛将はとにかく速い。
攻めも受けも、目で追うことすら難しいです。
写真撮っている時は、こちらもある意味で闘っています。
なので気付かないのですが、ライブ配信を見ると、後から
とても驚くのです。運動量もすごい。スタミナも抜群です。
そして闘いはいよいよ、終盤へと進んでいきます。
↑飛将の右、黒ダイヤの左が交錯する。飛将、クールです。
↑動きの中で左角を当てる飛将。黒ダイヤは意外?な表情。
↑今度は右!飛将の攻撃がズバリと決まっています。
↑しかしこのままで済むわけもなく、黒ダイヤも真剣です。
↑飛将、今度は上から。黒ダイヤの鼻がまたしても地面に。
↑でもすぐに体勢を戻す黒ダイヤ。前足を大きく広げます。
↑圧を掛ける?黒ダイヤ。飛将も足を広げて踏ん張ります。
↑少し引き気味で身構える飛将。黒ダイヤに向ける目線も鋭い!
↑ここは黒ダイヤの圧が勝るか。必至の形相を見せます。
↑飛将、首の柔らかさで攻撃を殺しているようにも見えます。
↑目を細める飛将。黒ダイヤがしっかり受け止めた?
↑ぶち当たりながら、角はラリアート気味に。すごいなぁ。
↑黒ダイヤの足の形、すごいけど大丈夫なんだろうか。。。
↑飛将の攻撃に耐える?黒ダイヤ。気持ちは切れてません。
↑ここは黒ダイヤが一発か。前足を伸ばして受ける飛将です。
(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM) 後編に続く