泥んこ合戦の後編です。
「目の中に泥が入っている」と場内解説にもありましたが、
動画だとなかなか確認が難しいです。しかし静止画なら。
このあたりは写真の良さと言えるでしょう。
ハッキリと確認することができます。
この状態、気にならないはずがありません。
目に異物が入っているわけですから。
しかし、両牛とも目の前の相手に集中していました。
後編は、最初から最後までの所要時間が1分未満です。
その僅かな時間のなかで、これほどの攻防があるとは。
闘牛の凄さをあらためて感じた取組でした。
六蔵も、来年注目の牛になりそうです。
けっこう撮ってたなぁというのが感想だったわけですが、
本当の撮りすぎが、このあと続出することになるのです。
↑右が魚沼号。目の中に泥が付いてます。六蔵の目は真っ赤。
↑体にも泥がいっぱい付着して、激しさを演出しています。
↑左側、六蔵の表情に注目です。冷徹な雰囲気が漂っています。
↑頭を合わせて。右側、魚沼号の目元も赤くなってきました。
↑六蔵、ちょっと自信ありきの表情にも見えます。「どうだ!」
↑そんな六蔵に、魚沼号が根性を見せているような。。。
↑どちらの表情も凄い。まさに真っ向勝負の様相です。
↑え、これは!魚沼号の目に六蔵の角が直撃のようにも。