11/3 山古志闘牛 角栄号-新宅赤パンダ 後編

後編です。

新宅赤パンダは本当によく耐えました。頑張った。
闘牛場になかなか行けず、悔しい思いをしていましたが、
これを見られただけで良かった、そんな気になりました。

ライブ配信のおかげで、いつでも活躍を楽しめます。
年末あたりには、まとめて今年の赤パンダを見てみよう、
そんなことも思いました。また一段と強くなったなぁ。

角栄号は、相変わらずのすごい角攻撃です。
なんとかこれを完璧に撮りたいと思っているのですが、
なかなかどころかさっぱりうまくいきません。
とんでもなく速いからです。
あれだけ大きな角を振り回し、加えて速さもある。
これはまた、来年以降の課題になりそうです。

あ、動画は入場と引き回しも大注目ですよ(笑)
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↑お互いの意地がぶつかる瞬間!顔が変形しても目は瞑らず。
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↑角栄号の左が赤パンダの耳下に。これはたまらん。。。
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↑これで竦む赤パンダではありません。向かって行きます。
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↑強い目線で睨み付けます。前足を踏み出し、気合注入。
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↑角栄号の右が当たってる?それでも赤パンダはこの表情?
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↑低く構える赤パンダ。堂々の闘いっぷりです。
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↑それでも攻めてくる角爆弾。全く油断はできません。
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↑正面から向き合う両牛。それにしても低いですなぁ。
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↑睨み合いはしばらく続きました。といっても秒単位。
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↑赤パンダ、大先輩相手にとても頑張ってます!
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↑右角を当てようとする角栄号。身構える新宅赤パンダ。
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↑ちょっと離れます。しかし赤パンダは体勢を変えません。
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↑赤パンダもいいところを見せます。角栄号の表情。。。
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↑そろそろ終盤。しっかりと向き合っています。
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↑角栄号も最後まで、持ち味の角を使った攻めを見せました。

(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

by keiji_takayama | 2021-11-25 21:13 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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