宣言発令中は都内の動物園にしか行けないと思っていて、
そうこうするうち、結局多摩に1度行っただけでした。
闘牛がシーズンオフになったこともあり、そろそろかな
などと考えていた矢先。見つけてしまったのです。
かつてアイドルを撮っていた影響か、大口径超望遠MFの
レンズには大いに興味を感じます。一度使ってみたいと
思っていたペンタックスの600mmF5.6ED。運命的とは
程遠いですが、見つけてしまったからには放っておけず、
とりあえずの戦力として導入してしまいました。ううむ。
そんなわけで、オリンパスでとりあえず使いました。
結果の良し悪しはまだ結論が出ませんが、撮影する、
ということを楽しめたのは良かったと思いたいです。
しかし、これはもう加齢もあるのでしょうが、大いに
疲れてしまいました。ヘトヘトです。ピント合わせに
集中したと思っていたけど、意外なほど結果も出ず。
またまた練習が必要かなぁというのが実感でした。
ただこのレンズ、最初から解っていたことですが、
バランスが好みではありません。同じスペックをもつ
ニコンのレンズをかつて使っていましたが、こちらと
真逆の感想になりました。これはどうにかしたいです。
とはいえ、珍しさはピカイチ。
こんな機材を動物園に持ち込む人はまずいません。
それだけでも、使う価値はあるのだと考えています。
訪問して最初に訪れたのはチーターのところでした。
赤ちゃんが人気を集めているようですが、この日は
大人が出ていました。睨まれたけど。。。それもよし。
↑柔らかな光に包まれて、お手入れ中。
↑あっ、睨まれた。。。↑眠くなったみたいなので、横顔でも。
(OM-D E-M1X/SMCペンタックスA☆600mm F5.6ED)