かつて使われていた虫亀闘牛場と、アルパカ牧場を見てきました。
6月に出掛けたアルパカ牧場は、油夫(ゆぶ)集落にありました。
今回はもう一つ、種苧原(たねすはら)集落のアルパカ牧場を訪れました。
こちらは油夫よりもさらに小さなスペースで、屋内外に分かれています。
そこで何頭かのアルパカが元気に暮らしていました。
そこそこ早い時間だったので、しばらくはほぼ独占状態。
カメラのレンズを興味津々で覗いてきたり、触らせてくれたりと、
すっかり楽しんでました。端から見たら、完全に変な人です。
こちらも油夫と同様に、餌を100円で購入し、与えられます。
お金を入れてガチャを回すと、その音で敏感に反応するアルパカも。
この時だけは人気者になれます(笑)
とにかく餌が欲しくて猛烈にアピールするアルパカがいる一方で、
室内組はさして興味は示しません。ただし近付くと話は変わります。
募金箱も設置されていました。
個体紹介も掲示されていましたが、特定できたのは3頭でした。
こちらで飼育されているのはすべてオスのようです。
餌を持っていると解った途端に真正面をキープしたのは「ケルビー」くん。
特徴のところに「食べることが大好き!食いしん坊!」とありました。
まさにその通りの、とても面白いヤツでしたね。
次回はまた油夫に行ってみようと考えています。