デジタルではやや出遅れた感が当初あったが、その後盛り返して、
特徴のある機種をいくつか出している。このあたりで楽しみたい。
単三電池で動作するモデルもあり、緊急用として持つのもいいね。
istD 2003年発売、610万画素。唯一のコンパクトフラッシュ機。
istDS 2004年発売、610万画素。発売当時は世界最小を謳う。
istDS2 2005年発売、610万画素。モニターサイズの変更など。
istDL 2005年発売、610万画素。istDSよりもコンパクトになった。
istDL2 2006年発売、610万画素。AFセンサーが5点になる。
K100D 2006年発売、610万画素。ボディ内手ブレ補正を内蔵。
ここまでの機種はすべて¥4,400で買える。これは安い、安すぎる。
K100Dのボディ内手ブレ補正は、一定操作をすれば昔のレンズでも
問題なく使用できる。これは大いに魅力的だ。しかしデザインはist
シリーズのほうが好みではある。せっかくだし2台買いもありかな。
そして次のシリーズ。こちらはすべて¥7,700円。これもお手頃だ。
K100D Super 2007年発売、610万画素。ダストリダクション搭載。
K200D 2008年発売、1020万画素。防塵防滴、カスタムイメージ。
K-m 2008年発売、1020万画素。ボディの重量は525gと軽い。
K-x 2009年発売、1240万画素。カラーバリエーションが豊富。
この中ではやっぱりK-xが気になる。これまで全く使ったことがない。
中古では様々なボディの色が探せるので、これも楽しみといえよう。
昔のマニュアルレンズを装着したら、けっこうカッコいいと思うぞ。
そして次の2機種。これは¥9,900円。かつてのトップモデルである。
K10D 2006年発売、1020万画素。カメラグランプリ2007を受賞。
K20D 2008年発売、1460万画素。ライブビュー機能を搭載。
K10Dは以前使っていたことがある。持ちやすくて慣れ親しんだ。
これも理由で、K20Dを所有してみたい。そんな気持ちがある。
(価格は良品、並品クラスのもの)
写真は東武のカピバラ。ううむ、キャベツ食べてる。。。そういえば、
ここのところ野菜食べてないなぁ。ちょっと油断するとすぐに不足。
野菜ジュース買って飲むのもいいが、あれって糖が入ってるらしい。
なかなかうまくいかないものだ。それにしてもおいしそうですなぁ。
(OM-D E-M1/NewFD 300mm F2.8L)