6/16 山古志闘牛 響-若颯

それでは、6月16日開催分の全取組を載せていきます。
今回は13組が行われ、それぞれ牛たちがいいところを見せてくれました。
予報通り、天候は雨。しかも、時折かなり激しく降っていました。
それでも、場内は開始時間が近付くにつれお客さんも続々増えました。

第一回は響(三歳/新潟)と若颯(三歳/山古志)の闘い。
赤牛が若颯(わかはやて)です。
この山古志闘牛は、三歳になってから出場できるようになります。
まだデビューしたての2頭による闘牛から、というわけです。
両者引き分けという独特の裁定をもつ山古志闘牛ですので、それに慣れて
もらうために、そして大切に育てたいという思いから、綱が付けられます。

MC勢子、松田さんの解説から
小さい頃からこのように、牛が相手に近付いて遊ぶように頭を突き合わせる、
これは牛にとって心に余裕が生まれます。これがとても大事なことなのです。
この闘牛場が自分にとって安心できる場所である、そう判断できれば更に力を
発揮できるようになります。加えて、相手の牛や場所、たくさんの勢子たちや
お客さんの雰囲気に慣れてもらうのです。
若颯が押せば響も押し返す。こうした経験が牛を成長させていきます。
そして、押されても絶対に相手の側から離れない。
これが若い牛にとってはとても重要になるのです。闘牛場は嫌な場所ではない、
そう牛が思うことで、さらなる成長が期待できます。響の牛持ちは女性です。
(牛持ち=オーナーのこと)山古志には女性の牛持ちが4頭います。

闘牛の進行に沿って、解説が入ります。これがとても面白く、わかりやすい。
何とかこれを記事にできないかと思い、今回からレコーダーを導入しました。
聞き返して書くと、勉強になることが多々あります。長文になるけど(笑)
それから、写真もできるだけ引き分けにしたいと考えています。
できる限り、両牛それぞれのハイライトシーンを載せられるのが理想です。
しかし最初からこの長さか。。。楽しんでもらえたら嬉しいです。
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(1D X /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)
by keiji_takayama | 2019-06-18 01:32 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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