しかし、やっぱりこれだけは外せませんね。撮り納めです。
そんなわけで、東武動物公園に行ってきました。
動物園で写真を撮るのは8月以来です。
ついでというわけでもないですが、マイクロフォーサーズ用に
発売されているAFアダプターが、戦力となるかどうかのテストも
同時に行いました。結論を先に言ってしまうと、かなり厳しいです。
どうもこのアダプターは内面反射が強いようで、いつものように
露出補正をかけても、9割近くのカットがオーバーになりました。
慣れてくると、どんな状況でそうなるのか、がなんとなく解りますが。
加えて、これは予想していましたが、ピント位置の修正を頻繁に行う
撮影では、駆動のロスがあまりにも大きくタイミングを逸します。
まぁそれがわかっただけでも収穫ではありました。
でも、天気もよく、久々にカメラを持って動物園を歩けてよかった。
来年も、こうした機会を持てるよう時間を作りたいとは思います。
(OM-D E-M1/EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)