春のヘッドフォン祭 2017

29日からいよいよGWがスタートした。動物園は大混雑のようだ。
この期間を見込んで様々なイベントも企画されているが、タイミングが
良いのか悪いのか、アニメによって動物園ブームが起きているらしい。
写真を撮る立場ではマイナスのほうが大きい。しばらく様子見である。

そんな状況なので、今年も撮影の依頼が来たのは都合が良かったと思う。
昨年も担当したのだが、系列会社が主催したヘッドフォン祭りである。
カメラと同じく、ヘッドフォンの世界もとんでもなく奥が深いのだ。
このイベントで発表される新製品も多く、有明や幕張で行われるような
大きなイベントになりつつある。即売会もあり、新製品や安くなった
商品を買い求めようというお客さんも多数訪れることで知られている。

今回は、モデルがなぜか男性だった。写欲という点では、かなり厳しい
ことになってしまった。仕事と割り切っていても、撮影意欲が湧かないと
まったくダメである。そしてこれが、写真の出来に直結してしまうのだ。
記録に残すことが目的なので、そこに大きなクオリティは求められない。
だからといって、つまらない結果にしてしまうのはさすがにマズい。
そんなわけで、撮影を始めればそれなりに狙うシーンもあるし、選ぶ。
終わってみれば、かなりしんどい2日間だった。イベントやセミナーなど
お客さんが自ら参加する催しはかなりの盛況ぶりである。これまでとは
ここが大きく異なっていたように思う。声優さんなどのライブではなく
ただ単純に商品の説明を聞いたり、ためになる話に耳を傾ける内容だ。

ヘッドフォンといっても、価格はピンキリだ。種類も多いのである。
どれを選んだらいいか、これは絶対に迷うだろう。
その解決になるイベントでもある。自由に試聴が可能だからだ。
企業のブースに寄ってみると、担当するスタッフと熱心に話し込む、
音を熱心に聴いているお客さんが目立った。今回出品されたなかでは、
なんと600万円もするシステムもある。なんとも気の遠い話だった。

もともと人を撮るのが好きではないので、疲れるのかもしれない。
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(E-PL5/スーパータクマー200mmF4)
by keiji_takayama | 2017-05-01 07:41 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama