近くで見られるように様々な工夫がされているので、動物園の違い
による展示方法のデータを集めたら、面白いレポートが作れそう。
それはさておき、特徴的な模様は編み物の縫い目を連想できます。
小学校の家庭科の授業で使った、縫い方の教材に似ている・・・。
(EF300mmf2.8L)
さすがに多数の動物園を見て回られている keiji_takayamaさん
ですね、そういうのはものすごいノウハウの蓄積として積み上げられて
いってるのでしょうね。
わたしも、動物園で撮る時、この動物園では、300mmでこのスポット
でこのアングルとか、決めている場合もあります。
そういうノウハウをいかに沢山持てるか・・・ 経験ですねえ・・
私は動物園に行ったら、ぞうさんや白くまくんのところで熟視してしまいます♪
きりんさんは、向こうもこちらに顔を寄せて来るので、すごく近くで見られますよね◎
キリンは各動物園でいろいろな工夫が見られるので、面白いです。
視線を同じにするために展望台を設けていたり、お客さんの位置を
高くしてみたりと、生活環境を見てみると楽しい発見があります。
よく出掛けている関東圏の動物園の場合、自分なりの対応レンズ、
どれを使ってどこでどういう画角で 狙うか、ということがある程度
決定しています。それからなかなか離れられなくなるという難点も
あるのですが、型を決めていると最低限の狙いがハッキリしてくると
思うので、スタイルとして合っているようです。ただ地方の場合は
ほとんどが一発勝負なので、重たい機材背負って歩くことに(笑)
この模様を何気なく眺めていたら、思い浮かんできました。
なんだったかな、何とかステッチという縫い方の練習をする
教材だったと思います。全くできなかった記憶も・・・(笑)
動物園に行くと、ある特定の動物の前に数時間いることも
よくあります。何かしてくれそうだという気配いがあると、
それを見せてくれるまで待っています。空振りも多いけれど、
それもまた楽しかったり。近くに来てくれると嬉しいですよね。
各園ともに知恵を絞っているのを比較するのは面白そうですね。
園同士も来園者を引きつけようと、あの手この手で頑張りはじめていますすものね。
最近、よく上野動物園と旭山動物園を比較する番組を見ます。
では。では。
あっ、こっちでもトラバすれば良かったですね。失礼しました。
キリンがサイのケンカを見物していたなんて。面白いところを
きちんと観察しているあたり、さすがです。まだまだ注意力が
足らないなぁ、と感じました。上野の最近の施設強化は、たとえ
そうでないとしても、旭山の影響だと感じる人が多いでしょうね。
カナダヤマアラシがいきなり大人気になっているのはウケました。