やっぱりお蝶夫人

千葉市動物公園のヘビクイワシ。これは先月撮影した別カット。

ここで「ヘビクイワシはお蝶夫人に似ている」と書いたことがある。
もうけっこう昔の話になるなぁと思って調べたら、2004年9月だった。
ブログを初めてすぐの段階で、もうそんなことを感じていたのだ。
お蝶夫人とは、もちろん「エースをねらえ ! 」の竜崎麗香のことだ。
髪型は冠羽をイメージできるし、顔立ちはまさにそのもの、だと思う。
このマンガを書くにあたって参考にしたのではと感じてしまうほどだ。
逆に言えば、ヘビクイワシの美しさは折り紙付きということになる。

しかし、ここ数年は撮れなくなっていたこともあり、美しいところを
お蝶夫人にこじつけることがしにくくなっていた。そういう意味でも、
先月に撮れたのはとても大きかった。撮っている時から、このカットは
お蝶夫人と絡めようと思っていたのである。特に横顔はそっくりだ。
といっても、これをイメージするのは、千葉市動物公園だけなのだ。

ヘビクイワシは上野動物園や東武動物公園でも飼育されているけれど、
この2園で眺めていても、決してそんなふうに思わない。不思議だが、
千葉で撮っているとお蝶夫人のことを思い出すのだ。これはおそらく、
2004年に感じたことが強烈なインパクトとして残っているからだろう。
そして、上野と東武は比較的ケージが小さくて動きが小さいのに対し、
千葉はそこそこ広さが確保されている。華麗な雰囲気をそのまま感じる
ことができるからだと結論している。次に行ったときにも、またそれを
感じられるといいのだけど。そっと近付く癖がついてるので、端からは
妙なことをしている、と思われてしまうかもしれない。それも楽しい。

次の目標は、すっかり撮りにくくなってしまったエジプトハゲワシだ。
やっぱりお蝶夫人_b0016600_658181.jpg

(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-02-21 06:58 | 千葉市動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama