「サイが走ってるよ」と教えてくれました。振り返って見てみると、サイ舎
にはたくさんの人が集まっています。どうしたのかなと思って近付いたら、
ホントに2頭が走っていました。♀にちょっかいを出した♂が逆鱗に触れた
ようで、追いかけられていたのです。しばらくその状態が続いてましたが、
ついには鈍い音とともに♂が停まり、♀もそのまま何事もなかったように
追うのをやめてしまいました。喜んでいたお客さんもこの時は静まり返り、
大丈夫かなと心配そう。その後はそれぞれ砂場でクールダウンしていました。
♂は流血したのでかなり心配されましたが、数日後に再び訪れてみたところ、
表面上は穏やかな雰囲気に戻り、傷も癒えていたようでホッと一息でした。
(EF100-400mmf4.5-5.6L)
いつも覗かせていただいています!
サイ迫力ある動物ですね・・・怪獣って感じです。
大昔、上野動物園でサイにおしっこかけられました・・・風向き注意です。
勝手ながらお気に入り入れさせていただきます。
しかもこの写真、サイさん浮いてますよ!
勢い余ってそのまま横に滑りそうですね(^^;)
すごい迫力~!!こう躍動感というか、サイが生き生きしてるというか
私はサイが走っているところはテレビでしか見たことがないので・・・。
馬のこんな写真は撮ったことありますが、結構なスピードで走っていますね~。
最近、動物を高速連写で擬似動画作ろうなどと考えてますが、
なかなかワンサイクルに収まる動物の動きが無いです(笑)
・・変な事考えすぎですよね、やっぱ、ズバリのショットの迫力には
負けてしまいます(汗)
迫力のある、そしてテクスチャーのみえる写真ですねー。
私がいくときは、サイは眠っています。
本当に静かに眠っています。
サイは個人的にも好きなのです。まるで恐竜を思わせるかのような
迫力あるスタイルは、近付いてくるところをファインダーで覗いて
いるだけでも、かなりの脅威を感じます。迫ってくる山みたいです。
怪獣という表現がピッタリですよね。上野と多摩のサイは比較的よく
動くのですが、特に雨の日は動きがさらに良くなるので必見です。
サイにおしっこですか・・・これはまだ経験がないけど、風向きには
要注意ということですね。貴重な情報、助かります。上野は出掛ける
頻度も多いので、これからまたいろいろアップできると思います。
実はですね、走っている姿を見たのは同じく今回が初めてでした。
おじさんが教えてくれたことに感謝です。このシーンを全く知らず、
呑気にハシビロコウを撮っていたのですから(笑) 走りのカットは
最初タテ位置、次にヨコ位置で撮影したのですが、一番カッコ良く
捉えられたかなというのがこれでした。これはちょうどカーブを
曲がっているときのものです。勢い余ってそのまま・・・がたぶん
現実に起きてしまい、ぶつかったようでした。裏での出来事なので
誰もその瞬間は見ていませんが、明らかに傷を負っていたので・・・。
何日か後に姿を確認できた時はホッとしました。何事もなく良かった。
こういう動きのあるショットはここでは少なく、動物そのものの
表情に迫ったカットが多いですよね。でも、撮っているんですよ。
基準に満たないカットが多くて出していないだけです(笑) バシッと
キマるショットを撮るのはなかなか難しくて。何でもかんでもという
わけにもいかないので、かなり久々の登場になりました。でもやはり
こういうショットのほうがウケがいいみたいだなぁ・・・。あはは。
実際目の前で走っているシーンはとても迫力がありました。子供たちは
喜んでいたけれど、その後とのギャップはさすがにショックだったかも。
確かに、動物園ではあまり見られない光景かもしれませんね。
ただラッキーかどうかという話になると、ちょっと躊躇して
しまう部分もあって、それはこのシーンがハプニングによる
ものだからです。本当なら全部の展開をアップすべきだと思い
ましたが、この1カットだけにしました。一歩間違えたら事故に
つながっていたかもしれないので、何もなくてホントに良かった
と思っています。馬といえば友人が競馬のカメラマンをやっていて、
その走りの写真の凄さは何度か見たことがあります。速いですよね。
久々に動きのあるシーンを掲載しました。ご存知かもしれませんが、
このテのカットはキマるとたいへんな迫力があります。引き気味に
撮影してあとでトリミングするという方法を使えば難易度はさほど
高くありませんが、それだとためにならないので、フレーム上で
構図を作るようにしています。その観点から言うとまだまだです。
これを完璧に、いつもキメられるようになりたいものですが・・・。
連写を繋げて動画にするという手法で撮られた作品を見たことが
あるのですが、動きがハッキリわかってとても面白いですよね。
ただ、それだと「写真」としての凄みが消えてしまうようで、
試行錯誤しながらレンズを向けています。次はいつになるかなぁ。
トラバどうもです。上野動物園は場所柄ということもあるけれど、
カップルの姿が多いですよね。皆さん羨ましくなるくらいに仲良く
過ごしています。特に女の子がいい笑顔を見せてくれていますね。
サイはここ最近あまり寝ていなくて、たいていは動いています。
ここまで走っていることはさすがにないけれど、迫力の大きな体を
動かしている姿は、チビッ子にも強烈なインパクトを与えるようです。
迫力ありますね~♪
本物~。足がかわいいっ。飛んでるし♪
口がまるいほうのサイさんですね。
え~と~・・・・シロサイでしたっけ?(覚えられない・・・。)
TBしたいけど、やりかたがわからないよ~。
これからサイさんの記事をUPする予定です。
がんばらなくっちゃ。
それにしても、走るサイさん、おもしろい写真ですね!
すごい迫力ですね。
若い頃流行ったので「シツコイは失恋に通ず」なんてね (^_-)-☆
流血とは。
いつも、のんびり仲良く昼寝してるんですけどねぇ。
では。では。
走ってるカットはここでは珍しいかもしれませんね。このように撮る
ことができれば掲載回数も増えるけど、なかなかうまくいきません。
走りのショットもポートレート風だったりして。ただ走っているだけ、
動いているだけならレンズを引き気味にして連写すれば誰にでも撮る
ことができるんです。それだと納得できなくて。でもまだまだダメ。
ようやく掲載できるカットをモノにしたので、今後発展させたいです。
飛んでるでしょ。初めて出会うシーンだったので、驚きながらも
かなり新鮮でした。実際の状況はたいへんなことになっていたけど。
ちなみにこれはクロサイなのです。シロサイは昨年亡くなってしまい、
そのため隣のクロサイの行動範囲がかなり広くなりました。TBは特に
難しいこともないのですが、説明するとちょっと長くなりそうで・・・。
サイさんカバさんの記事にTBしようかと考えたのですが、実際の状況を
ふまえた結果、今回は見送ることにしました。少なくとも楽しいシーン
とはいえないからです。面白い写真が撮れたら、TBさせていただきますね。
食べるものの違いにより、口の形状が分かれています。クロサイは
丸くてやや小さいのですが、シロサイはかなり横長でワイドです。
走っているところを見たのはこれが初めてでしたが、目の前を駆ける
姿はとても迫力がありましたよ。地面も揺れていてリアル感たっぷり。
「シツコイは失恋に通ず」まさにそんな状況だったのかもしれません。
♀のほうはかなり怒っている様子でした。仲直りしてくれるといいけど。
このシーン、えんでぃーさんでもそうそうお目にかかってはいない
のではないかなと思っていました。とにかくビックリしましたよ。
そのあとぶつかって生じた大きな音にもかなり驚きましたが・・・。
♂は奥の角の周りからかなり出血がみられていて、水中に入ったりと
クールダウンしているかのようでした。かなり状態が心配でしたが、
足取りはしっかりしていたので、しばらくしてその場を離れたのです。
いつもはのんびりと歩いていることが多いですよね。ある意味では
ラッキーだったのかもしれないけど、手放しでは喜べないような・・・。