疲れたの1語

久々に動物園で600mmを使ってみたけど、その感想は疲れたの1語だった。
何せレンズ単体でも6kgあるわけだし、これを担いで持ち歩くのはさすがに
体力が必要になる。それに、持っているのはこのレンズだけではなかった。
ボディは7Dと5DMarkII、テスト用に持ってきた100-400mmIIもある。
最初の数分だけは元気だったが、すぐに疲労と暑さとの戦いが始まった。
ダラダラと汗が流れてくるので、それを拭うだけでも疲れを感じてしまう。

しかし、時々見せてくれる動物の表情が、そんな状態を忘れさせてくれた。
狙うと決めてレンズを向ければ、それなりの集中力はまだ発揮できる。
ここで長らく使っていなかったツケが回ってきたわけだが、そういうのは
慣れが解決する問題であろう。数回これを繰り返せば元に戻ると思っている。

一見暑そうなのに、飄々と草を食べていたゴリラにはどう写ったのか。
いろいろな表情を見せてくれたので、とても有り難かったのである。
その一方、いつも楽しませてくれるフクロテナガザルの合唱はなかった。
駐車場に到着したとき、練習程度に声が聞こえてきた。それだけである。
ちょっと残念な気もしたのだが、この暑さでは無理もないだろう。

話題を集めているライオンは、ハシビロコウより動いていなかった。
軽く聞いてはいたのだが、写真を撮るのにはそこそこ苦労しそうだった。
疲れたの1語_b0016600_726403.jpg

(7D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2016-07-15 07:26 | 千葉市動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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