キヤノン計画

ふと気付いたら、キヤノンEOS7Dがずいぶんと安くなってきた。
新型との交換も一段落ついたし、一時期かなり多かった流通量も安定して、
まあまあの良品も6万円前後で購入できるようになっている。
撮影には絶対必要なバッテリーグリップは、5千円ほどで購入が可能だ。
この状況をみて、再びキヤノンを使ってみようと考えている。
昭和60年の秋からメインはキヤノンたったが、昨年これがついに崩れた。

春以降本格的に導入したマイクロフォーサーズばかり使っていたので、
すっかり出番がなくなってしまったのである。
といっても、レンズのほうはアダプターでキヤノンを使っているのだが。
EFレンズで手元にあるのは、600mmf4Lだけになった。
しかも、手ブレ補正の内蔵されていない初期のタイプである。
部品終了で修理ができないから、壊れたらもうおしまいだ。
使わずに放置して壊れたらシャレにならないので、定期的に動かしている。
それに使うため、唯一手元にあるのがkissデジタルXである。
以前は何台かキヤノンのボディを持っていたが、いろいろ入り用があったり
使わなくなったりして、すべて手放してしまった。で、何か適当なカメラを
そろそろ購入しようかと思っている。で、結局候補に上がるのは7Dだった。

以前所有していた頃はあまり好きではなかった。良く写りすぎるからだ。
作風に求めている柔らかさが、このカメラを使うとかなり損なわれてしまう。
「画質が良い」と言われる硬い写真はどうしても好きになれず、そういう
写真を眺めていると気持ち悪くなるのも変わっていない。とはいえ、高感度で
撮影することが多いため、それなりにマトモでないと困ってしまうのだ。
OM-D E-M5は、ピントさえ決まればかなり好みだ。これなら満足できる。
ローパスフィルターが残っている、というのがこのカメラを使っている理由だ。
求めているのは画質ではなく雰囲気。なので高画素は全く必要としていない。
とまあこんなような理由から、7Dで必要十分なのだ。

なかなか機会は少ないだろうが、また重いレンズを担いで撮ってみたい。
こういうほうが、性に合っている。
キヤノン計画_b0016600_2035996.jpg

(Df/AF-Sニッコール80-400mmf4.5-5.6G ED)
by keiji_takayama | 2015-03-03 20:35 | こども動物自然公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama