活躍できなかったけれど

もうあと20日ほどで2014年が終わってしまう。
しかも今年は、例年とは全く違うフォトライフを過ごした。
それは、メインレンズの出番である。
動物園撮影を始めた直後から、一番の武器は600mmf4Lである。
その考えは現在も全く変わってはいない。
ところが、年初からOM-D E-M1を使っていて、これが予想外に良かった
ことが理由で、その後はマイクロフォーサーズを多用するようになった。
そして、アダプターの制約がある初期のEFレンズではなく、それ以前の
FDを使うことになった。こうして、またしてもFD500mmf4.5Lの出番が
増えてしまったのだ。もともと好きなレンズだし、期待にも応えてくれる。

そして、600mmはほとんど使わなくなってしまった。
正確なところは調べていないが、おそらくは2、3回しか使っていない。
そのまま放置しておくとかなりマズイし、動かなくなるとアウトなので、
動作確認用のカメラに装着して部屋で動かすだけになっている。
これではあまりにも勿体ない。まさに宝の持ち腐れだ。
手放すという選択もあるのだが、それだけはどうしても踏み切れない。
やはり、描写や写真の雰囲気などがとても好みだからである。

とはいっても、使わないままでは仕方ないし、レンズがちょっと気の毒だ。
来年は、この決着をきちんと付ける必要がある。

長いことチームの中心だった選手が、たまたま1年を棒に振ってしまった。
プロ野球ならこんなところだろう。
それでも、以後に再び活躍するケースは多々あるのだ。
by keiji_takayama | 2014-12-08 21:25

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama