ドア点検で1時間遅れ

仕事が閉店までシフトの場合、帰宅するのは概ね22時前後になる。
今日もその予定だった。夕食を済ませて駅に着いたのが少し早くて、
ちょっとだけ余裕が出そう、そう思っていた。いつもと変わらない。

新宿で山手線に乗り換えて、原宿に到着。
どこか遠くで、ピーピーピーピーと音が鳴っていた。
なんとなく嫌な予感がしたのだが、そのまま読書をしていた。
しばらくすると車内アナウンスが。安全確認をするという。
しばらく停車するが、そのうち発車するだろうと思っていた。
ところが、一向に動かない。見ると、逆方向の電車も停車したままだ。
やがて、アナウンスに変化が起きた。
どうやら、停車している反対方向のドアに、乗客の荷物が挟まったらしい。
これによってドアの異常を知らせる警報が出て、安全確認の必要がある、
ということだった。まぁそれじゃ仕方ない。迷惑な話もあったものだ・・・。
などと思いながら発車を待った。それから更に時間が過ぎて、なんとか
こちら側の電車は発車できることになった。そして、渋谷に到着する。
ホームにはたくさんの人が電車を待っていて、さながらラッシュ時のような
混雑になってしまった。でも、もう少しの辛抱である。そして恵比寿に。

ここでまた、電車が動かなくなった。再び車内アナウンス。
またしても、安全確認の必要があるという。車内に溜め息が響く。
ところが、ここで驚く内容が伝えられた。
原宿で停車していた逆方向の電車から、乗客が窓を開けて降りたらしい。
この客の姿が確認できないため、山手線に加えて埼京線と湘南新宿ラインも
全線で運転見合わせになってしまったという。これはもう大迷惑だ。
恵比寿駅では「運転再開のメドが立たない、振替乗車をお願いします」という
アナウンスが繰り返し流された。乗っていた電車からも、降りる人が多い。
とはいえ、乗り換えるとかえって遠回りになるし、面倒なのでそのまま
待つことにした。本を読んでいたので、さほど苦にならなかったのだ。

やがて運転が再開され、帰宅した。時刻は23時になっていた。
1時間とはいえ、仕事が終わったあとの時間はとても貴重である。
こういうことで時間がムダになってしまうのは、かなりの痛手だ。
by keiji_takayama | 2014-11-28 23:44

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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