オートで十分

ここには何度か書いているが、撮影はいつもJpegだけである。
パソコンが古くてソフトに対応していなかった、という理由がきっかけで、
これまでRAWで撮ったことはただの1度も、1カットもないのだ。
でも、それで困ったことはない。
写真活動、スタイルにおいて、RAWはなくても構わないのである。

これと同じような話だが、ホワイトバランスも基本的にはオートだ。
こちらのほうは、1度だったか太陽光で撮ったことがある。
それ以外は常に、どんな被写体でもどのような状況でも、オートを使う。
RAWの時と同じ話になるが、それで困ったことはない。
何のレタッチもせずそのまま引き伸ばし、写真コンテストにも応募していた。
写真クラブなどでは、オートでは絶対に撮るなと教わることもあるらしい。
いやはや、厳しいものである。
そういう縛りをツアーでは全くしていないので、賛否両論だろう。

はたして、オートだとダメなのだろうか。

上野動物園の撮影実習では、「いつもオートで撮っています」とお伝えした。
しかし、実習のときには上記の理由などから、変えて撮っているお客さんも
ちらほら見受けられた。これが、動物園では逆効果になることがある。
常に被写体の雰囲気が変わるし、小獣館やパンダ舎は室内での撮影だ。
そのまま太陽光などで撮ってしまうと、色が実際と全く異なってしまう。

こうしたことって、動物園撮影の盲点かもしれない。
次回は最後の実習だ。何らかの形で、細々とでもいいから続けたいと思う。
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AB (X-T1/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-10-22 00:31 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama