夏休み終了の思い出

本日は8月31日。つまり、明日から9月である。
これは即ち、夏休みが終わることを意味する。

子供の頃の話だが、ある意味この日は尻に火がつく日であった。
夏休みが終わるのに、宿題は片付いていなかったからだ。
とはいえ、提出するのは「2学期に入った最初の授業」の日である。
中学生の頃などは、9月に入ってからが勝負だと思っていた。
ところが、最近では「宿題代行業」なるビジネスが繁盛しているらしい。
読書感想文は3000円〜、絵画は1枚4000円〜など、料金もきっちり
掲示されているのが特徴だという。昔は、宿題代行は親のするものだった。

まあこれはもうとんでもなく前の話だが、絵を描くのが苦手だったので、
自画像の宿題を母に頼んだことがあった。予想外に上手くできてしまい、
逆に困ったことを覚えている。もっと凄かったのは冬休みの宿題だった。
書道、いわば書き初めだったと思うのだが、これを母に頼んだところ、
なんと学校内のコンクールで銀賞を獲得してしまった。教室の外に貼られた
作品に、教師が金や銀の紙を付けていく、という選抜方法だったのだが、
母の書いた「作品」に銀色の紙が貼られていて、なんとも複雑な心境を
抱いたことを覚えている。今となってはもう、ただの笑い話なのだけど。

それにしても。
この宿題代行もそうなのだけど、とてつもない違和感がある。
それだけ年を取った、ということなのだろうが、何か間違っていると思う。
by keiji_takayama | 2014-08-31 23:45

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama