離れさせないミラーレス

オリンパス、パナソニック、ソニー、フジフィルム。
これが現在のミラーレス市場を牽引している4大メーカーだと思う。
ここのところ、キヤノンとニコンはちょっと元気がないイメージだ。
一眼レフよりも、ミラーレスのほうの支持が大きくなった感がある。
ツアーではまだ一眼レフのほうが圧倒的に多い。
先日の御岳山がまさにそうだった。

しかし、なのである。

その前に行った富士見高原では、ミラーレスを持参のお客様が目立った。
そして、一眼レフからミラーレスに買い替え、というケースも多い。
この例に漏れず、もう最近は一眼レフをすっかり忘れてしまった。
現在、手元には一眼レフが1台もない。
しかし、レンズは1本だけ残っている。EF600mmf4Lだ。
これを手放したら失うものが大きいと考えているのだが、実はこれまでに
何度も迷っている。ひょっとしたら、もう戻ってこれないかもしれない。
軽くてよく写る、というのははんぶんは遊び感覚によるものだと思っていた。
ところが、今年に入ってE-M1やXT-1を長期にわたり使う機会を得て、
この考えが大きく揺らいでいるのである。操作性や形がほぼ同じ一眼レフと
異なり、ミラーレスは撮影する被写体によってシステムを変えられる。
使っていて快適、とても楽しいのである。

そんなわけで、5月末以来600mmには触ってもいなかった。
放置して動かなくなったら一巻の終わり。もう修理が不可だからだ。
そこで、フィルムカメラを借りてきた。動作の確認をするためである。
ちょっとドキドキして装着し、通電させると・・・動いた。
ひとまずはこれで安心なのだが、動いているうちに手放したほうがいいか、
などという別な悩みもあるわけで。もうしばらく迷いそうだ。
by keiji_takayama | 2014-08-26 22:38

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama