このままでは悪くなる一方なので、病院に行くことにした。
マンションの前が商店街なのだが、600mほどの長さがある。
ここにはコンビニも何軒かあるし、歯医者がやたら多い。
ひょっとしたらと思って調べてみたら、皮膚科のクリニックが存在した。
しかも、よく利用している2つのコンビニの中間点であった。
というわけで、さきほど帰ってきた。
診察は早く、ものの1分ほどで終わってしまった。
ネットで調べて予想はしていたのだが、日光アレルギーである。
それまでこんなことは一度もなかったのだが、花粉症と同じ。突如として
なにかのきっかけで発生するらしい。2年前の喘息もそうだった。
ということは、標高の高いところでとんでもない日差しを浴びたのは、
先日の富士見高原が初めてだったのだろうか。でも昨年は車山高原にも
出掛けているので、これは当てはまらないだろう。不思議なものだ。
結局、かゆみ止めと軟膏を出してもらった。1週間くらいで治るだろうと
診断を受けたのだが、ということは明野には間に合わないことになる。
相談したら、強めの日焼け止めを塗るか長袖で行くようにと助言された。
それにしても、ここ数年はこんなことの繰り返しだ。
これまで全く何の問題もなかったところに、異変が生じている。
あちこちガタが来ているのだろう。
結果的に喘息だったが、当初はただの風邪だと思ってクリニックに足を
運んだのは平成24年6月13日である。この日から「お薬手帳」を持つ
ようになったのだ。これから数えて、8枚目の診察券を作ることになった。
なんとも情けない話である。